天才演出家ボブ・フォッシーがステージに賭けたショーマンとしての人生を、圧倒的なダンス・シーンで描く傑作ミュージカル!
ストーリー:今も昔も変わらぬショービジネス界の頂点、イルミネーションが光り輝くニューヨークのブロードウェイ。ミュージカル監督のジョー・ギデオン(ロイ・シャイダー)は酒と女とヘビースモーキング、そしてステージに明け暮れる日々を送っていた。忙しさの続く中、ジョーは過労のために倒れ生死をさまよってしまう。無意識の中、自分の人生を回顧する彼の前に現れた美しい天使、彼女は死の象徴だった・・・。
出演:ロイ・シャイダー、ジェシカ・ラング、アン・ラインキング、リランド・パーマー、クリフ・ゴーマン、ベン・ヴェリーン、エリザベート・フォルディ、マックス・ライト、ジョン・リスゴー、ウィリアム・レマセナ、ロバート・ヒット
★★★★★ 60年代好きには
ミュージカル全盛期のアメリカンジャズダンス。教科書的な作品ではないだろうか。
★★★★★ フォッシーは長〜い脚の女性が好き(^.^)
マイケル・ジャクソンにも多大な影響を与えたボブ・フォッシーの自伝的作品。家で、彼女のケイティが娘のミシェルと踊りを見せるシーンが一番好き。フォッシーお好みの長〜〜い脚の女性たちがカッコよい。私のベストムービートップ5の一つ。(^o^)v
★★★★☆ ボブ・フォッシーの自伝的映画
ブロードウェイ演出家のジョー・ギデオン、彼の人生の末路を描いたバックステージ物の映画。ジョー・ギデオンは酒を飲み、薬を飲み、女を抱き、仕事に熱中する。天才的な才能を持ちながら、破滅へと突き進んでいく様はどこか物哀しい。現実世界といわゆる走馬灯的な幻想の世界が交互に描かれる。妻と娘と恋人が一緒にミュージカルシーン。ラストのBye Bye Lifeは圧巻だ。
作品の詳細
作品名:オール・ザット・ジャズ |
原作名:All That Jazz |
監督:ボブ・フォッシー |
脚本:ロバート・アラン・アーサー |
公開:アメリカ 1979年12月20日、日本 1980年8月30日 |
上映時間:123分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1200万ドル |
興行収入:3700万ドル |
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