アルマゲドン』から22年、人類の運命は再び彼に託された
ストーリー：西暦2242年、地球は滅亡の危機を迎えていた。選ばれた5,000万人の富裕層はニューアースへ避難を開始。宇宙船は元軍人と現役兵士により管理され、労働と引き換えになんとか潜り込んだノア(コディ・カースリー)は、クレイ(ブルース・ウィリス)の下で働くことになる。そんな中船内で殺人事件が発生する。しかし、その現場はどう見ても人の手によるものではなかった・・・。こうして、クレイ率いる元兵士軍団と正体不明の“何か”の人類存亡をかけた戦いの火蓋が切って落とされた・・・。
出演：ブルース・ウィリス、コディ・カースリー、トーマス・ジェーン、レイチェル・ニコルズ、カサンドラ・クレメンティ、ジョニー・メスナー、コーリー・ラージ、カラン・マルヴェイ、ティモシー・V・マーフィ、ヨハン・アーブ、アンジー・パック
★★★☆☆ 想像以上に低予算＆Ｂ級だった。
う～んもう一歩！この映画ならではの突出した何かが欲しかった。ごくごく普通のＢ級でした。お話の設定はよくある内容だけど好みでした。これなら突っ込みどころもう少し増やしてギャグ寄りの方がいいかな。一般ウケは間違いなく厳しそう。Ｂ級観慣れてない人には新鮮かも？これからバトルだと気合を入れてグラサンかけて直後のシーンではグラサン外してる提督！いいね！
★★☆☆☆ 全体的にチープ
閉鎖環境モノのお約束を押さえた安心感というべきか、捻りがないというべきか・・・前半の展開は嫌いじゃないんですが、キャラの掘り下げやストーリーの意外性は欲しかったです。地球脱出周りの設定もガバガバ＆地球脱出の必要性もイマイチ感じられなかったですね。全体的に画面が暗くて見にくいのと、それでも判るCGのチープさ。シーンの繋ぎも強引でした。全く見れないこともないけど、色々と残念な感じ。
作品の詳細
| 作品名：アンチ・ライフ |
| 原作名：Breach |
| 監督：ジョン・スーツ |
| 脚本：エドワード・ドレイク |
| 公開：アメリカ 2020年12月18日、日本 2021年1月15日 |
| 上映時間：92分 |
| 制作国：アメリカ |
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