ホラー

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。

今日、あなたは初めて、悪魔を見る

ストーリー:1981年、家主を22度刺して殺害した青年は、悪魔に取り憑かれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。殺したのは、人か?それとも ?姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォ―レン夫妻が立ち上がる。被告人を救うため、手掛かりをもとに、警察に協力し捜査を進めるウォーレン夫妻だったが、とてつもなく邪悪な〈何か〉に極限まで追い詰められていく。「その存在」をどうやって証明するのか?アメリカ史上初、前代未聞。〈すべて実話〉の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる・・・。

出演:ヴェラ・ファーミガ、ミーガン・アシュリー・ブラウン、パトリック・ウィルソン、ミッチェル・フーグ、スターリング・ジェリンズ、ルアイリ・オコナー、ジュリアン・ヒリアード、サラ・キャサリン・フック、シャーリーン・アモイア、ポール・ウィルソン、ジョン・ノーブル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ これもまた良し!

怖さのみを追求するものではなく、現象の根源を打開せんとするストーリーが秀逸!エンフィールド事件に次ぐ秀作といえよう。

★★★★★ 愛が素敵

死霊館シリーズの中でもエドとロレインが出てるシリーズが特に好きで今回もハズレなしでした。ウォーレン夫妻の愛が沢山描かれてるのと個人的に2人の出逢いのシーンがめっちゃ美しくて素敵で好きすぎる。運命とかあんまり信じないタイプだったけどこの2人は能力含め出逢うべくして生まれてきたんだなとシリーズを見てたらめっちゃ感じた。悪魔も怖いけど人間もやっぱり怖いなってのが改めて感じられたお話でした。それにしても襲ってくる悪魔の顔ヴァラク並に怖すぎた。

★★★★☆ 今回も夫妻大活躍

ホラー要素は控えめだけど、実話と夫妻を上手く絡めてとても纏まった作品に仕上がっていた。このシリーズ、段々と夫妻の登場シーンが増えていっていて、メインが夫妻のストーリーになっちゃってるけど、これまでの数作品かで積み上げてきた役どころがしっかり定着して、彼らメインでも全く違和感なく嫌悪する事なく受け入れて楽しめているので、すごく当たりなシリーズ作品なんだろうと思う。派手さとかはないけど実話と絡めて興味を引く話が多い為、役者さんはそのままであと数作品見続けたいなと思う。2人もこの映画と共に年を重ねていくのが良い感じ。

★★★☆☆ 1作目、2作目が良すぎた。そして3作目に期待が大きすぎた。

死霊館ユニバースは全作みてますが、一番リピートして見ているのは死霊館の1作目、2作目です。新作ということで期待もすごく大きかった分、少々物足りなさを感じました。おなじみのエンドロールで実際の写真、音声が流れるのは良いですが、おなじみなので最初にシリーズを見た時を「おぉっ!」という感動はないです。ただ、死霊館ユニバースを追い続けてきた人は見ざるを得ない!

作品の詳細

作品名:死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
原作名:The Conjuring: The Devil Made Me Do It
監督:マイケル・チャベス
脚本:デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
公開:アメリカ 2021年6月4日、日本 2021年10月1日
上映時間:112分
制作国:アメリカ
製作費:3900万ドル
興行収入:2億600万ドル
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