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メタボ de サルサ! ?

元天才ダンサー、現サエないメタボ男。愛する女性のため、25年振りにサルサの舞台へ返り咲く!

ストーリー：イギリス中にその名を轟かせた天才サルサダンサーのブルースと妹のサム。しかし、ある悲劇を機にダンスを封印したのだった。25年後、旋盤設計士として働くブルース(ニック・フロスト)は、立派なメタボ男に激変していた。押しの弱い性格のためか結婚はおろか、彼女なし。そんな彼に恋の稲妻が落ちた!お相手はアメリカから赴任した上司のジュリア(ラシダ・ジョーンズ)。彼女に一目惚れしたイケメンの同僚、ドリュー(クリス・オダウド)も加わり、恋の火花散る三角関係が始まった。圧倒的不利に見えたブルースに、まさかのチャンスが! なんと彼女はサルサダンサーだったのだ。運命を感じ、25年振りにレッスンを再開するブルースだったが、厳しい現実にぶち当たる。かつての天才サルサダンサーは、ステップすらまともに踏めないお肉タルタルダンサーに落ちぶれていたのだ。しかし、情熱を取り戻した男に“諦める”の文字はない！彼女のために、そして本当の自分を取り戻すために、踊れ、ブルース！

出演：ニック・フロスト、ラシダ・ジョーンズ、クリス・オダウド、イアン・マクシェーン、オリヴィア・コールマン、ロリー・キニア、ティム・プレスター、ケイヴァン・ノヴァク、アレクサンドラ・ローチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　肥満メタボがキレキレのダンス

だれにでも、好きになったこと、夢中になったこと、得意になれたことがある。何も考えずに自動的にゾーンに入れるようなことがある。それが、ささいなことで辞めてしまうのが青春から青年期。その後、複数のいろんなインスピレーションに導かれて 実行するのものの予定通りのリアクションがでなかったり。これはっ!って直感的に思うがままに信じて実行するが噛み合わないことってあるだろう。いろいろ複数の予測を現実的に展開するが予定した価値がでなかったり。相性のあう仕事に巡り会えればいいだけだが、なかなか会えないで迷路に入り転々としていく。映画の主人公は10代前半で天才的な才能と出会うが手放してしまう。25年後に手放した才能で人生を開いてくストーリーはだれもが共感するだろう。主人公が泥水を飲みながら才能を再び開花さていく姿はステキ。才能が一度開いたら手放さないで開かしたい!逆境が才能を開花させるようだ。 人は才能を開くには逆境的な環境がいるようだ。メタボ肥満な主人公がキレキレのステップを披露するダンスシーンは必見であろういままで見たダンス映画の中でいちばんよかった。

★★★★☆　気楽に観れて悪くない

アメリカ映画に慣れてるので下ネタの出し方には違和感を覚えますが、王道ダンスラブコメで面白い。最後は期待を裏切らずいきなりのペアサルサで踊れちゃうのも映画ならではですね。気楽に週末にお酒を飲みながらだらっと見る映画にはぴったりです。

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