ドラマ

ヴァージン・スーサイズ

70年代のアメリカを舞台に、美しい5人姉妹に心を奪われた少年たちの姿を斬新なタッチで描く

ストーリー:1970年代、アメリカ郊外の静かな住宅地。両親は保守的で厳しいが、何不自由なく暮らす美しい5人姉妹の末娘が自殺を図る。そしてその死から1年も経たないうちに、残りの姉妹もすべて自殺してしまう・・・。

出演:ジェームズ・ウッズ、キャスリーン・ターナー、キルスティン・ダンスト、チェルシー・スウェイン、A・J・クック、ハンナ・ホール、レスリー・ヘイマン、ジョシュ・ハートネット、ヘイデン・クリステンセン、スコット・グレン、ダニー・デヴィート、マイケル・パレ、ジョヴァンニ・リビシ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 1番好きな映画

まさに女の子の映画。時代は違うけど、なんとなく分かるような気もしました。とってもオシャレで全体的になんか懐かしいような感じがします。音楽もステキで、とっても映画に重要な部分となっています。最終的には衝撃的な結末ですが、それほど深くは考えずに、雰囲気を堪能できれば良いと思います。

★★★★★ 「若さ」の痛みを思い出す映画

なぜ少女達は死を選んだのか、大人になった少年の視点から描かれている。答えは見つからない。むしろ、わからないこと自体がこの作品のポイントで魅力である。題材がシリアスなのに反して、ここまでキュートである種ポップな作品に仕上げたソフィア・コッポラの才能には、驚かされた。見終わった後、センチメンタルな余韻で自分の若かった頃を思い出した。

★★★★☆ 大人になれない大人たち、巻き込まれた子供たち

いちばん下の娘が最初に自殺したことが、この家族の絶望感をあらわしている。姉さんたちをみて、これから先の人生をあきらめた妹。子供のような父親、厳しすぎる母親。今でもこのような家族がたくさんいる。そんな悲しい内容を少女たちの妖精のような美しさと、やわらかい色彩で、まぼろしのような映画になっている。

★★★☆☆ 原作とはまた違ったテイスト

欧米で高い評価を得た原作をソフィア・コッポラが映画化。しかしストーリーよりも映画になったことでソフィア独特の姉妹の描き方が目を引きます。写真家の肩書きを持つソフィアらしいカメラワークは新鮮ですし、女性の方を中心に共感を得るものと思います。美しいシーンの連続なだけに暗い主題が引き立つため、荒削りな脚本に消化不良であっても鑑賞後のダウナーな気分は抑えられません。四女ラックスを見事に演じたキルステンやロン毛のジョシュらの役作りが素晴らしかった反面、物語の性質上それを出し切れなかったのが観る者にとっては残念でもあります。

作品の詳細

作品名:ヴァージン・スーサイズ
原作名:The Virgin Suicides
監督:ソフィア・コッポラ
脚本:ソフィア・コッポラ
原作:ジェフリー・ユージェニデス『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』
制作:フランシス・フォード・コッポラ
公開:アメリカ 2000年4月21日、日本 2000年4月22日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:610万ドル
興行収入:1000万ドル
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