勝つためなら大の大人がここまでやるか!? 実話に基づくハチャメチャなコメディ！
ストーリー：毎年1ヶ月かけて繰り広げられる、ルール無用の鬼ごっこ。どいつもこいつも負けず嫌いな５人の仲間たちが、小学1年生の時から始めたゲームは、自分の首を痛めようが仕事がクビになろうが、友情にヒビが入ろうがお構いなし。“タッチ（捕まえた）！”の勝どきあげて相手を凹まそうと猛ハッスル。折しも今年のゲームは、仲間内でただ1人負け知らずのプレイヤーの結婚式と重なり、他の連中はこのチャンスを逃す手はないと大張り切り。ところがどっこい、当の本人はそんなこと先刻承知で、すでに策は練ってあった・・・。
出演：ジェレミー・レナー、エド・ヘルムズ、ジェイク・ジョンソン、ジョン・ハム、ハンニバル・バーエス、アナベル・ウォーリス、アイラ・フィッシャー、ラシダ・ジョーンズ、レスリー・ビブ、ノーラ・ダン
★★★★★ 人生の参考書
歳を経て家庭を持てば、いつしか遊びを忘れかつての友人たちからも遠ざかるものだ。そんな「当たり前」に諦めていた事を、こんな人生もあり得たんだなと後悔させられるような、感動するような、最後は胸一杯に清々しさを押し込めた余韻に浸れました。仕事で疲れた大人、これから社会人になる人、まだまだハッチャケられる子供たち、皆に見てほしい作品です。「人は老いたから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから老いるのだ」
★★★★★ お笑い？アクション？ストーリー？なんでも来い！
いやー、面白かった。それが一番の感想です。大の大人が仕事の合間を縫って鬼ごっこに没頭する。それだけで心惹かれるものがあります。さらには鬼ごっこのために仕事辞めるんですよ？どんだけ楽しいんだよ。自分はジェレミー・レナーが好きなので視聴した口ですが、それを差っ引いてもすごく面白い！大の大人の真剣な鬼ごっこ。悲劇を真剣に演ずると喜劇となる、が喜劇は突き抜けても喜劇ですね。爆笑が止まりません。かと思えばジェレミーの秀逸なアクションシーンや、今までの馬鹿話をすべてひっくり返すシリアスシーン・・・からの馬鹿話など、全てにおいて「面白かった・・・！」という感想を最後に漏らすであろう秀作です。個人的にはジェレミーの代表作に押したい作品で作品でした。
★★★★☆ ガチ鬼ごっこ
いくつになっても、遊び心を忘れない青春鬼ごっこ。アメリカンジョークの下ネタは、本当に笑えて楽しい！ジェレミー・レナーが無敗の鬼ごっこ役がぴったりで爽快でした。これが実話？って疑ったけど、最後のリアルな映像で確信したし、ほんとに60歳ぐらいになっても鬼ごっこしてて自分も無邪気に生きたいと思った作品＞
★★★☆☆ まあまあ
こういう映画のオチは予測出来ないものなのでそれなりに楽しめた。ただジェレミー・レナーがかっこよすぎて最後までカッコよすぎなのは頂けない。完璧すぎてつまらん。
作品の詳細
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| 原作名：Tag |
| 監督：ジェフ・トムシック |
| 脚本：ロブ・マッキトリック |
| 公開：アメリカ 2018年6月15日 |
| 上映時間：105分 |
| 制作国：アメリカ |
| 製作費：2800万度ドル |
| 興行収入：7800万ドル |
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