死神のリアル・ボードゲーム!!
ビーチリゾートに集まった男女が、敗者には「死」が訪れるという不気味なボードゲームの結末の通りに次々と無残な死を遂げていくパニック・ホラー
ストーリー:アメリカ人大学生のジェイソン(マイク・ヴォーゲル)は、スペイン北西部の美しいビーチリゾートで、友人のトマス(イーサン・レインズ)たちとサーフィンを楽しみながらバカンスを過ごしていた。ある日、骨董品店に立ち寄ったジェイソンは、車椅子の不気味な店主マレックから、“マンバ”と呼ばれる古いボードゲームを手に入れる。このゲームには、残酷な拷問を受け、火あぶりにされた魔女の恐ろしい呪いが込められていた。ゲームに勝つことができたら、何でも思い通りの願いが1つだけ叶う。しかし、負けるとゲームに示された災いが現実のものとなり、「死」の運命に直面するという。ある夜、ジェイソンはビーチで出会った美しくミステリアスな女性エリカ(エリザ・ドゥシュク)をパーティーに誘う。ジェイソンとエリカ、トマスとその恋人のリサ、サーフィン仲間のミゲル、パブロ、エレーナの7人で盛り上がっている中、彼らは面白半分にボードゲーム“マンバ”を始めてしまうが・・・。
出演:マイク・ヴォーゲル、エリザ・ドゥシュク、イーサン・レインズ、ナイケ・リベリ、リンゼイ・カーライン・ロバ、ゲイリー・ピケール、アレックス・オドヘリティ、ボリス・マルティネス、アンデラ・パルド
★★★★★ 素晴らしいです。
『ジュマンジ』のホラー・バージョンです。ボードゲームを行い、その結果によっては、命を失います。怖いです。
★★★★☆ ジュマンジ+ファイナル・デスティネーション?
ゲームは『ジュマンジ』っぽく、ゲームの結果が追いかけてくるところは、『ファイナル・デスティネーション』って感じで、面白いです。どちらも好きな人はいないかもしれませんが、どちらかと言うと『ファイナル・デスティネーション』好きの方に向いてます。
★★★☆☆ まあまあ・・・
それなりに楽しめたかな。私の場合はエリザ・ドゥシュク目当てで見ましたから彼女が結構出てたのでよかったです。ある女性が突然老婆化したのに顔だけシワシワでその他の部分が若いままって・・・。逆に張りのあるおっぱいで良かったですが。
★★☆☆☆ 観なかった事にして下さい…
これってゲームしながらリアルタイムでバシバシ死んじゃう方がスリリングになってたんじゃないですかね?まあそうなるとすぐ終わっちゃうから、死ぬだけじゃなくてちょっとした災難が降りかかる程度のカードもたくさん用意しとけば尺も取れるし。当然途中退場したら死ぬって設定も無きゃだめだけど。てゆーか自分は完全にそういうのを想像してました。だからゲームプレイがサクサク済んじゃってちょっと拍子抜けしてしまいましたね。それぞれの死に様にも本家シリーズのような趣向や工夫があまり見られなかったし、願い事を決めた時点でオチが完全に読めてしまった(トンボ人間が出るとはさすがに読めなかったが)ので、少々退屈で物足りない作品でございました。
作品の詳細
作品名:ファイナル・デス・ゲーム |
原作名:Open Graves |
監督:アルバロ・デ・アルミニャン |
脚本:ブルース・A・テイラー |
公開:2009年9月7日 |
上映時間:100分 |
制作国:アメリカ、スペイン |
Amazonで探す |
Amazonプライム30日間無料体験を試す |