ホラー

テキサス・チェーンキラー・ビギニング

テキサスの殺人鬼は”レザーフェイス”だけじゃない!?

テキサス州西部の牧場で、出稼ぎ労働者を拷問する音声テープが押収された・・・。実話を基に描かれた衝撃のスクリーム・ホラー!

ストーリー:戦争から戻ったトレヴァーはヒッチハイクで放浪の旅に出る。テキサスのホーボーケンという地に辿りついたトレヴァー。しかし、彼を待ち受けていたのは迷い込んだ人間に拷問を加え、脱走者は容赦なく殺す農場主だった・・・。

キャスト:ジェイソン・コネリー、C・トーマス・ハウエル、マーク・ホルトン、リン・シェイ、ランディ・スペリング、デニス・ホッパー、マイケル・マドセン、ロバート・キャラダイン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ これはこれであり

テキサス・チェーンソーといえばあれですが、ホラーが好物の私はそれなりに楽しめました。実話に沿った話ということで進みますが、どこまでが脚本なのか考えながらみてしまいました。地味目ですが、個人的には好きなテイストのホラーです。

★★★☆☆  「キラー」気づかなかった

最後まで気づかず「今作はいまいち怖くないなぁ」と思いながら全部見てしまいました。唯一パトカーに助けを求めて走って行ったら 猟銃を向けられたシーンが好きです。 あとはあまり怖く感じないです。 謎のジャーキーを食べる犬と 謎の赤い液体を飲む猫のシーンでは怖いというより胸が悪くなりました。

★★☆☆☆ おっさんばっかりです。どーーーーでもいいハナシでした。

別にあの作品を期待してたわけじゃないので、素直に観賞しました。ヒッチハイクをする流れ者をひろって、足にクサリをかけて徹底的に働かせ、逃げたら殺す!!! という物語ですが、登場するのが、見事にムサ苦しいオヤジばっかりです。文句ばっか言うヤツとか、達観したヤツとか、いろいろいますが、ぴちぴちギャルや軽い若者がいないので、なんとなくどよーーーんと淀んでいます。殺したヒトを食っているとはいえ、爆裂的虐殺もありませんし、被害者の逆襲もありません。エンディングはフヌケたナレーションでチョン!!カタルシスも皆無です。でも、捕まっているのは魅力もクソもないおっさんばっかだから、どうなったかなんて気になるほどでもないのですが。制作者は、もっと鑑賞者のエモーションをくすぐるメソッドを学ぶべきです。まったく、どーーーーでもいいハナシでした。

作品の詳細

作品名:テキサス・チェーンキラー ビギニング
原作名:Hoboken Hollow
監督:グレン・ステファン
脚本:グレン・ステファン
公開:イギリス 2006年4月17日
上映時間:98分
制作国:アメリカ
製作費:100万ドル
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