突如始まる死へのカウントダウン・・・チェックアウト不能のノンストップパニックスリラー!
ストーリー:娘を亡くし、頑なに現実しか信じられなくなったオカルト作家 マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)の元に、ある日、ニューヨークのドルフィンホテルから一通の葉書が届く。そこには、「絶対に1408号室に入ってはいけない」と書かれてあった。その後、彼は”1408号室に宿泊した56人の客が全員一時間以内に死亡した”という驚愕の事実を知る。オリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の執拗なまでの忠告を無視し、遂にマイクは1408号室の扉を開けた・・・。
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、メアリー・マコーマック、ジャスミン・ジェシカ・アンソニー、トニー・シャルーブ、レン・キャリオー、イザイア・ウィットロック・Jr、キム・トムソン、ベニー・ユキーデ
★★★★★ ジョン・キューザックさん、カッコいい!!
スティーブン・キング の小説や映画にありがちな、なにしに来るのだかよく分からない幽霊の類が出ることもないので、素直に楽しめました。ジョン・キューザックさん、最後の最後はキレてしまって、物理で怨霊?を退治するとは、パネェっすww確かに、その場所がなくなったら、憑いているモノもいなくなりますね。。あと、ラストシーンの表情の(僅かな)変化が素晴らしいですね。こういう演技のできる俳優さんとは知りませんでした。
★★★★☆ 面白かった
オカルト系とか今の世の中では全然需要無いしホテルでの怪現象って・・なんかしょーもなさそうと思いながら観ていた。主人公は一通のハガキがキッカケでいわくつきのドルフィンホテル1408号室を取ろうとするが支配人は脅し文句を並べ立ててなかなか部屋へ入れてくれない。自分は無神論者でメシの種である心霊現象も全く信じていないからとにかく鍵をよこせと強気に出て宿泊することに。・・としばらくして邪悪なものは音でビックリ作戦で先制ジャブ。この一発で早々に心が折れちゃう心霊現象ライターw。邪悪なものはカウントダウンを始め次から次へと波状攻撃を仕掛けてきます。完全に戦意喪失する心霊ライターw。いや~目に見えないものにここまで物理攻撃加えられたらそりゃ怖いです。スティーブンキングなのでただ脅かすだけではなくて主人公やこの映画を観る者の心理にもユッサユサ揺さぶりかけてきます。シチュエーションが限られてくるし今更心霊現象も興味無かったのですが、もうこれはガッツリ引き込まれました。ラストまで目が離せませんよ。
作品の詳細
作品名:1408号室 |
原作名:1408 |
監督:ミカエル・ハフストローム |
脚本:スコット・アレクサンダー |
原作:スティーヴン・キング『一四〇八号室』 |
公開:アメリカ 2007年6月22日、日本 2008年11月22日 |
上映時間:106分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2500万ドル |
興行収入:1億3300万ドル |
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