アドベンチャー

リンクル・イン・タイム

未知なる五次元世界の冒険へ

ある日突然行方不明になった、NASAの科学者である父を探すために、多感な少女メグが弟や友達と一緒に時空を超えた冒険の旅に出るSFファンタジー大作!

ストーリー:メグ・マリー(ストーム・リード)は大好きだった天文物理学者の父が行方不明になってから、学校に馴染めない日々が続いていた。ある晩、彼女の家に不思議な女性が訪ねてきた。彼女はミセス・ワッツイット(リース・ウィザースプーン)と名乗り、メグの父が研究中に五次元に消えたと告げる。弟のチャールズは何故か彼女を知っているようだ。メグは、いても立ってもいられなくなる。翌日、ミセス・ワッツイットが仲間を連れて裏庭に現れたとき、メグは父を探すため、弟そして一緒にいた友達カルヴィンと共に時空を超えた冒険に出ることを決意する・・・。

出演:オプラ・ウィンフリー、リース・ウィザースプーン、ミンディ・カリング、ストーム・リード、リーバイ・ミラー、クリス・パイン、ググ・バサ=ロー、ザック・ガリフィアナキス、マイケル・ペーニャ、ローワン・ブランチャード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆  メグの冒険をあなたの愛に置き換えてみて

五次元の冒険の五次元に必要なものが、この作品では愛で描かれているのかなと思います。3次元の物質に時間をかけ4次元へ、そしてその世界を愛によってかける事は人生を常に豊かにしうると言う事だと思います。ただ、この作品をみてそれを感じられる人は、かなり共感力のある方かなと思います。ただ、これだけをみて普通の人に理解するには難しいかも?メグやその他のキャラクターも自分を愛するからこそ自己防衛の為に他者を傷つけますが、そういう1つ1つを自分の行動に置き換えて観ると良い作品では?

★★★☆☆ 読み取れない内容があまりにも多い・・・元ネタは何だろうか?の連続だ

話の筋がざっくりすぎて、はらはらどきどきはしない。映像から、少ないセリフからメッセージを読み取れと言っているような印象が強かった。あと、一番わかりやすかったのは、愛が何よりも勝る大切なものであり強さだということ。他で思ったのは、物理学ネタがもっとたくさん盛り込まれているものかと思ったが、そうでもなく、そのあたりの説明やアクションはぜんぜん無かった。ただ、この部分は自分の知識が無いため演出を見逃しているだろうと解釈している。全体を通して、バトル物でもファンタジーものでもないし、ギミックがちりばめられているわけでもなく、話のテンポがまったりで、みていて疲れる。突如、目の前で発生する竜巻や、物理学?を絡めたスカイウォークはダイナミックで良い。それから、パパさんは一体何やってんの?脳内で猛烈な計算中?演出だけみると、認知症のパパさん?ですかって印象になる。でも、やっぱり、何が一番のメッセージなのか・・・ピンとこない映画だ。

作品の詳細

作品名:リンクル・イン・タイム
原作名:A Wrinkle in Time
監督:エヴァ・デュヴァネイ
脚本:ジェニファー・リー
公開:アメリカ 2018年3月9日
上映時間:109分
制作国:アメリカ
製作費:1億ドル
興行収入:1億3000万ドル
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