ホラー

ラビナス

雪山で遭難した移民が仲間の肉を食べて生き残ったというドナー・パス事件を題材に描いた問題作

ストーリー:山の中の静かなスペンサー砦に赴任したジョン・ボイド大尉(ガイ・ピアース)。冬は人が全く通らないほど雪深いにもかかわらず、ある日死にかけた遭難者がたどり着いた。コルホーンと名乗るその男は旅の途中で仲間と共に遭難し、救助を求めてやってきたという。早速残された仲間を救助に向かうボイドたち。だが、それが生死を賭けた恐怖への入り口だったとは、まだ知るよしもなかった・・・。

キャスト:ガイ・ピアース、ロバート・カーライル、デヴィッド・アークエット、ジェレミー・デイビス、ジョン・スペンサー、ジェフリー・ジョーンズ、ステファン・スピネラ、ニール・マクドノー、シェイラ・トゥージー、デウィッド・ハイマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ コメディですね。

ホラーな雰囲気のコメディ映画です。森で逃げるシーンなんて音楽が合ってない上に逃げるヤツの声がおもしろい。吹き替えで見るとかなり笑える。でもそれ以外はまあまあ。でも私は好きです。

★★★★★ 大傑作ホラーです!

凄惨な殺戮シーンに明るいポップて能天気な音楽や無邪気な子供の歌声のメロディーを載せるというのはニューシネマ以降のアメリカ映画では昔からある手法です。この音楽の使い方が抜群に上手い! 要するに状況そのものが狂ってるという事です。後半のクライマックスシーンでエンタテイメントに溺れてしまうのが少々残念ですがそれでも傑作であることには変わりはありません! こちらはメキシコアメリカ戦争の時代の様ですが、南北戦争を舞台に描いたシドニー・ポラックの『大いなる勇者』やドン・シーゲルの『白い肌の異常な夜』にも劣らない傑作だと思います。合わせてご覧になる事をお勧めします。

★★★★☆ ただのホラーじゃない!

映像と音楽の組み合わせがとても個性的です。あえて物語にそぐわない音楽を流すことでそのシーンの雰囲気を強く醸し出す、独特の演出があります。ストーリーの粗筋だけ知るとまるっきりホラー映画ですが、この作品は観る人を怖がらせるための安易なホラー映画とは一味違います。カニバリズムという禁忌を犯す人間そのものに焦点が当てられています。口の周りを血まみれにしながらがつがつ人肉を食べる、みたいなシーンはありません。ロバート・カーライルが、なんというか凄く彼らしい役を演じています(笑)。私自身もそうなんですが、彼のファンの方は必見です!恐怖とは別の衝撃がガツンと来ます。ぜひ観てそれを味わってください。

★★★☆☆ 邦画でリメイクしてほしい映画

前半はかなり和風な感じです。人肉食いという陰湿さをテーマにするならば、北海道開拓時代などの設定で邦画でリメイクしたほうが面白い映画になると思います。精神描写が中途半端なのでホラーともいえず、残酷描写もないのでスプラッターでもなく、ラストはC級ドラキュラもの、全体としてもアーティステックもいえない、もったいない映画です。冒頭部分や、退屈なBGMばかりの描写をカットして、監督が削除したと言うシーンを入れたほうがもう少し質の高い映画になったのかもしれません。でも観ておいて損はない映画ですよ。

作品の詳細

作品名:ラビナス
原作名:Ravenous
監督:アントニア・バード
脚本:テッド・グリフィン
公開:アメリカ 1999年3月19日、日本 2000年3月25日
上映時間:101分
制作国:アメリカ、イギリス、、チェコ
製作費:1200万ドル
興行収入:200万ドル
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