“完全”を越えろ そこは、地図にのらない動く要塞
シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、世界最強の2大アクション・スターW主演! 全頭脳と全神経を集中させ、全身を駆使し、一度だけのチャンスに賭けるアクションはこの二人以外では実現不可能。大胆にして緻密な手に汗握る脱出劇が今、始まる!
ストーリー:世界中の重犯罪者たちから恐れられ、“墓場”と異名を取るそのタンカーは、一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。この船にある男が投獄されてきた。男の名はブレスリン(シルベスター・スタローン)。世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロだ。何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自ら設計に関わった絶対攻略不可能なこの監獄の脱出計画を練り始める。しかしその前に立ちはだかったのは、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった。この男、敵か味方か?ハリウッドを代表する最強のアクション・スター2人のダブル主演は、映画史的な大事件だ。見る者の予想を覆しながら秒刻みで進行するスリリングなストーリー。裏切者と黒幕は誰か? ブレスリンが投獄された衝撃の理由とは?手に汗握る全世界待望のスリリング・アクション超大作が、ついにその全貌を現す!
出演:シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジム・カヴィーゼル、ファラン・タヒール、エイミー・ライアン、サム・ニール、ヴィンセント・ドノフリオ、ヴィニー・ジョーンズ、カーティス・ジャクソン、カトリーナ・バルフ
★★★★★ スタローンとシュワルツネッガーのからみがいい感じ
刑務所内でのスタローンとシュワルツネッガーのからみや、スタローン演じる主人公を誰が裏切ったのか最後までハラハラ・ドキドキの展開で面白かった。
★★★★★ 大物俳優の揃い踏み!!
シュワちゃんとスタちゃんのW主演!!年はとっても、迫力のある演技で楽しめました。違法刑務所って、訳が分からんが、深く考えずにスカッと楽しめました。こういう映画は深く考える人は損します。
★★★★★ シュワちゃんにマシンガン=鬼に金棒
評価高かったので視聴したが、予想通りかなり楽しめた。ガラスの監房でどうやって脱出するねんって思ったけど、看守の癖や建物の構造、人間関係やあらゆる知識が脱走の確率を上げてくれる。不可能ってことはないのだと教えてくれた。
皆もいつか刑務所を脱走する為にも覚えておこう。あと、ヘリでシュワちゃんが銃を持った瞬間の安心感、この映画の見所の一つだろう。あれがやりたかったんだろうなっていうのが伝わってきた。
★★★★☆ マッチョコンビから知力コンビへの転進!?
意外な2人は、以前はマッチョのイメージですが、今回はとても知的な2人を演じています。しかし透明の牢獄とは良く考えましたね~。実際には人権の側面でプライバシーが無さすぎてありえないのでしょうけど、難攻不落の牢獄としては秀逸のアイデアです。すべてが見透かされて何も隠せない状況を主人公がどうやって脱獄するのか、見ていてワクワクしました。『エクスペンダブルズ』のイメージで強い二人の共演がこうなったのは最高に面白い!
★★★★☆ 金曜日の夜9時に見て丁度いい映画
最近は何だか難しい映画が多いですが、何も考えずに見れてスカッとする映画が見たいならオススメです!シルベスタ・スタローンが脱獄のプロのハズなのに、『ランボー』の如くサクッと人の命を奪っちゃうところや、シュワちゃんがターミネーターの如く暴れるシーンも最高です!ちょっとした会話の内容や、熟年俳優同士の掛け合いがいい感じでダサいのが最高です笑吹き替えで見たせいもありますが、金曜夜の映画をぼーっと見てる感覚を味わえました。
★★★☆☆ 感情が高ぶるまではいかないが、安定した面白さ
最初の脱獄がスマートに終わったため、そういった路線でいくかと思いきや、主演が肉体派だからしょうがないですが、最後は力押しになったのが残念でした。シュワちゃんがマシンガンを手にした瞬間、勝ったなと誰しもが思ったでしょう。
作品の詳細
作品名:大脱出 |
原作名:Escape Plan |
監督:ミカエル・ハフストローム |
脚本:マイルズ・チャップマン |
公開:フィリピン 2013年10月9日、日本 2014年1月10日 |
上映時間:115分 |
制作国:アメリカ |
製作費:5000万ドル |
興行収入:1億3700万ドル |
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