スリラー

レプリカズ

突如家族を失った科学者が引き起こす、ノンストップSFアクション!

ストーリー:神経科学者ウィリアム・フォスター(キアヌ・リーブス)は人間の意識をコンピュータに移す実験を今にも成功させようとしていた。しかし、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功したのだ。ただし、彼らの記憶を少し改ざんして・・・。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪おうと襲い掛かる。愛する家族のため、暴走した科学者の戦いが今、始まる!

出演:キアヌ・リーブス、アリス・イヴ、トーマス・ミドルディッチ、ジョン・オーティス、エムジェイ・アンソニー、エミリー・アリン・リンド、アリア・リーブ、ナシャ・ハテンディ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ キアヌ作品中一番ださいかな

なんだか今まで見たキアヌ映画の中で一番カッコ悪いキアヌの気がする。なんだか私生活はパッとしないキアヌらしいけど、その感じのままこの映画で演じてるかのような感じ。でもそんなキアヌも好きかな。内容も面白かったです。

★★★★★ 目から鱗の近未来映画でした。

本当にこんな未来が来るかもしれないと思った。超高度な電子テクノロジーのAIのマシンクローン技術の融合?利害関係に倫理観はついて行けるのかなどなど考えさせられる映画。キアヌが好きなので観てたらサスペンスでドキドキの連続でした。良い映画に出会えました。

★★★★☆ 面白かった

クローンやAIものの映画が好きです。クローンやAIの社会的倫理的な問題の側面やクローンやAIの立場での苦悩などを描いた作品が多いのですが、この映画に関してはその辺はなく、単純にSF要素のあるアクション映画として楽しめます。科学的なところは突っ込みどころが多々ありますが、単純に話の展開も早くて面白いです。ところで、クローンの人たちは自分自身がクローンだと知らされて、なんとも思わないんでしょうか・・・。

★★★☆☆ ロボキアヌ無双

類似の作品の中ではかなり微妙だと思う。小難しいのが苦手な人にはいいのかも。ファミリーアドベンチャーエンタメ映画であって、SF作品ではない、という感じだろうか。なぜイマイチと感じたかというと、この手の話の中で軸に据えられるべき「生命倫理」とかがぶっ飛んでて、誰かひとり減らすってときも他人にひかせるくじ引き。攻殻機動隊の中で電脳化と完全義体、ゴーストの存在などでも触れられている「個とは何か」についての言及を、今どきの映画で何もしないというのはどうなんだろう。培養液から出たクローンがいきなりのランニングなど、SF映画が好きな人とそうでない人で結構好みが分かれるかも。個人的には割り切ればまだ観れる作品かな。

作品の詳細

作品名:レプリカズ
原作名:Replicas
監督:ジェフリー・ナックマノフ
脚本:チャド・セント・ジョン
公開:アメリカ 2019年1月11日、日本 2019年5月17日
上映時間:107分
制作国:アメリカ
製作費:3000万ドル
興行収入:930万ドル
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