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幸せはSEXの先にある

ストーリー：独身男アダム(マーク・ラファロ)はセックス依存症に悩み、セラピーに通う日々。5年もの禁欲生活を乗り越え、遂に運命の人が現れた！パーティーで意気投合した恋愛に積極的な肉食系美女フィービー(グウィネス・パルトロー)と急接近するも、彼女は過去のトラウマから「依存症の人はお断り! 」とキッパリ。アダムは自分の過去を隠し一夜を共にするが、あっけなくバレてしまう。離れて行くフィービーに自暴自棄になったアダムは、過去の女ベッキーや、行きずりの女と情事を重ね正気を失っていく。果たしてアダムは、依存症を克服し、フィービーを再び振り向かせることが出来るのか・・・。

出演：マーク・ラファロ、ティム・ロビンス、グウィネス・パルトロー、ジョシュ・ギャッド、ジョエリー・リチャードソン、パトリック・フュジット、アレシア・ムーア、キャロル・ケイン、エミリー・ミード、イザイア・ウィットロック・Jr

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　久々に素敵な映画を見ました！

邦題から想像するに、ドタバタなエロエロコメディかと思いきや、ハートフルなヒューマンストーリーでした。パッケージもね…これじゃグウィネスが主役で、右の三人が脇役。グウィネスがsex依存症なのかと思いますが、全く逆です。セックス依存症という病と苦しみがサラッと自分の中に入ってきます。いつの間にか、彼らの身内のような気分でハラハラドキドキしながら見ていました。書かれているのは、セックス依存症のことだけではありません。それを通して人間のバカバカしさ、切なさ、そして素晴らしさまで感じられます。ティムロビンス演じる父と息子の関係は見ていて切ない。それを見てきた妻はもっと。認めて欲しいのに認めてもらえない息子の気持ちも切なかった。マークは優等生にみえたものの、意外に脆くダメダメ人間に見えたデブ医者に救われたり・・・人間て分からないなって、私も支えあって生きていきたいなと思いました。オススメです！

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