ファンタジー

シャドウハンター

闇を狩り、手に入れた。その恋は禁断・・・。『トワイライト』に次ぐニューエイジ・ファンタジー巨編!

ストーリー:NYで平穏な生活を送ってきたクラリー(リリー・コリンズ)の世界が、ある日一変した。母親ジョスリン(リーナ・ヒーディ)が忽然と姿を消し、そこに突如現れた魔物に命を狙われたのだ。成す術のないクラリーを救ったのは、不思議な力を持つブロンドの青年ジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)だった。ジェイスの美しさと不思議な能力に魅かれ、クラリーは“シャドウワールド”と呼ばれる、NYの裏に隠されたヴァンパイアや人狼が息づく闇の世界に足を踏み入れていく。ジェイスと共に母親を捜索するうち、クラリーは自分には備わっているはずもないと思っていた能力に目覚めていく。そしてジェイスも、そんな彼女に激しく魅かれていくのだった・・・。

出演:リリー・コリンズ、リーナ・ヒーディ、ジェイミー・キャンベル・バウアー、ケヴィン・ゼガーズ、ジェマイマ・ウェスト、ロバート・シーハン、ロバート・メイレット、ケヴィン・デュランド、ゴッドフリー・ガオ、CCH・パウンダー、ジョナサン・リース=マイヤーズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 画面が圧倒的に美しい!面白かった

期待せずティーン向けのものとして飛ばしてみようと思ったら、ちゃんと見てしまいました。決め手は画像が圧倒的に美しいこと。魔法の世界を描くなら、隅々まで再現(この場合はイマジネーションを画像化)して欲しいですよね。しかしなんといってもいいのは主人公二人の美しさです。他の登場人物も「汚い」人がいない!北欧系の美しさあふれる少し影のあるジョイスが白雪姫もやったクラリーに恋するのは当たり前のようです。建物や什器も綺麗だったし、邪悪なものとして描かれる犬の化け物もリアルに汚い。そのメリハリが美的に優れた人が作ったのだろうな、と感じる点です。続編期待します。

★★★★★ 続編見たかった!

原作を全部持ってました。この作品大好きです。だから詳細をわかってる分、映画もめちゃくちゃ面白かったです。原作を知らない人には、ちょっと意味不明な部分があるかもしれませんね。マグナス・ベインが大好きだったので、映画では少ししか出てこなくてちょっと残念。原作でのクラリーとのやりとりが物凄く好きでした。続編があったら、たぶん彼はもっと出てきただろうな・・・。引越しの関係で原作は捨ててしまったけど、また読みたくなってしまいました。電子書籍で買いなおそうかな。とにかく続編が絶たれてしまったことは残念でならないです。この後、ジョナサンとクラリーの恋愛模様がもっと面白くなるのに・・・。

★★★☆☆ 美男美女+怪物

大ヒットベストセラー小説を実写化したダークファンタジー。出てくる若者が全て美男美女なので目の保養になる。ストーリーは王道だが、最初はなんだなんだ!?と吸い込まれていく展開。しかし中盤に失速して後半に盛り返せずに終わる感じが残念だった。戦闘シーンにもっとこだわっていたら評価は変わっていたのかもしれない。

作品の詳細

作品名:シャドウハンター
原作名:The Mortal Instruments: City of Bones
監督:ハラルド・ズワルト
脚本:ジェシカ・ポスティゴ・パケット
原作:カサンドラ・クレアシャドウハンター 骨の街
公開:アメリカ 2013年8月21日、日本 2014年4月19日
上映時間:130分
制作国:カナダ、ドイツ
製作費:6000万ドル
興行収入:9500万ドル
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