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1940年代、ウルグアイの小さな村で起きた≪実話≫にインスピレーションを受け、全編ワンシーン、ワンカットの撮影に見える特殊な演出で異彩を放ったウルグアイ映画『SHOT/ショット』のハリウッド・リメイク版

ストーリー：湖畔の静かな別荘を久しぶりに訪れたサラ(エリザベス・オルセン)、そして父親と叔父。しかしその家からは、不気味な音が鳴り響き、最初に父親が殺されかけ、そして次に叔父が襲われる。誰もいない部屋で鳴るシャッター音とまぶしい光に、恐怖に追い詰められるサラ。闇のなか、彼女を追い回すのは一体誰なのか?!

出演：エリザベス・オルセン、アダム・トレーゼ、エリック・シェファー・スティーブンス、ジュリア・テイラー、アダム・バーネット、ヘイリー・マーフィー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★☆☆　オリジナルに遠く及ばない

オリジナルの『SHOT』は素晴らしかった。珍しく5ツ星を奉げた数少ない作品でした。リメイク版の本作はというと、最初はキャーキャーわめいたりタップ現象で驚かせるこけおどし。なんだこれはと思っていると先に何かがありそうで、ただのホラーではなくミステリー要素が強いことに気づく。当然何もないことはないとオリジナルで知ってはいました。伏線もかなりあって、ほとんど記憶にない女友達が来たりボラロイドを見て慌てて隠したり・・・。で、最後になってようやく本筋が見えます。ワンショット風に録られているのがまた本作が普通の平凡な作品ではない見所でもありますが、オリジナルを見たときの衝撃ほどではありません。それだけ「SHOT」には衝撃を受けました。比べてしまいますね。

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