コメディー

ハード・ウェイ

アクションと大爆笑の連続から、タイムズ・スクウェアで繰り広がられる息を飲むような結末へと一直線!

ストーリー:ハリウッド・トップ・スター、ニック(マイケル・J・フォックス)は、どうしてもアイドル路線を打ち破りたいと切望していた。本物の殺人課刑事のもとで修行をすれば、過激なアクションを要する刑事役がこなせると信じた彼は、ハリウッドを離れて、ニューヨーク警察殺人課刑事、ジョン(ジェームズ・ウッズ)と共に大都会の街で数週間を過ごす決意をする。タフで生意気なジョンが、残忍な連続殺人犯を追っている最中で、うるさい相棒はただ邪魔なだけ!だがニックの大ファンである上司に命じられ、ニックのお守りをしながら、殺人犯を追うはめに!!

出演:マイケル・J・フォックス、ジェームズ・ウッズ、スティーブン・ラング、アナベラ・シオラ、ペニー・マーシャル、ジョン・キャラダイン、LL・クール・J、クリスティーナ・リッチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ジェームズ・ハワード・ウッズがキレキレ

若い頃、マイケル・J・フォックスの映画をいろいろ見ていて、この作品もその流れで見ました。当時はジェームズ・ハワード・ウッズなんか知らなくて、普通に二人の掛け合いがおもしろいなあと思っていた世間知らずの人でした。(今もそうですが。)ホワイトハウス・ダウン のDVDを買う時、ジェームズ・ハワード・ウッズについて調べたら、ハード・ウェイの刑事役とわかりびっくりしました。そして役者としてとても評価が高いことも知りました。それで一緒にポチりました。改めて見るといろいろなシーンに時代の流れを感じてしまいました。

★★★★★ MJFの名作はBTTFだけじゃありません!

初めて宮川一郎太さんの吹替で観ましたが違和感なくとてもおもしろかったです!一言で言えばBTTF完結後マイケル・J・フォックスはアクション映画に挑戦します!マイケル演じるニック・ラングはマイケル・J・フォックスそのものにしか見えなかったwジェームズ・ウッズ演じるジョン・モス刑事もかっこよかったです吹替は大塚明夫さんとかぴったりすぎる!!BTTFシリーズ観た方は是非観てみて下さい!

★★★★☆ 面白いのにあまり目立たない作品

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でおなじみのマイケル・J・フォックスのコミカルな役柄とジェームズ・ウッズのコンビが凄くいいです。おちゃらけたアイドルかぶれの役者とガッチガチのお堅い刑事の掛け合いが面白くストーリーもアクションも悪くないのですが何故が注目されなかった作品です。素晴らしい役者なのに普段脇役ばかりのジェームズ・ウッズがとてもいい!

★★★☆☆ 面白いけど

この作品に限ってはマイケルJフォックスが邪魔です。ウッズ単独の刑事アクションが見たかったです。

作品の詳細

作品名:ハード・ウェイ
原作名:The Hard Way
監督:ジョン・バダム
脚本:ダニエル・パイン
公開:アメリカ 1991年3月8日、日本 1991年4月27日
上映時間:111分
制作国:アメリカ
製作費:2400万ドル
興行収入:6500万ドル
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