コメディー

パペット大騒査線 追憶の紫影

パペット連続殺人犯を追え!

エロくて、エモくて、超おバカな抱腹絶倒バディ・アクション・コメディ!

ストーリー:人間とパペットが共存する世界。ロス市警初のパペット刑事フィル・フィリップスはある人質事件で失態を犯し、刑事を首になり、いまは私立探偵として過ごしている。ある日、サンドラ・ホワイトと名乗るセクシーなパペットから脅迫状が届いたので調べて欲しいと依頼を受ける。フィルは脅迫状の書体にエロ本の一部が使われていることに気づき、パペットが経営するアダルトショップに向かう。店の裏手で捜査をしていると、表で銃声がする。フィルが慌てて戻ると店主を含め、全てのパペットが殺害されていた。通報を受けたロス市警からフィルのかつての相棒でおばさん刑事コニーが捜査に乗り出し、二人で事件の捜査に挑むことになるが・・・この事件にはある陰謀が隠されていた!?

出演:メリッサ・マッカーシー、マーヤ・ルドルフ、ジョエル・マクヘイル、エリザベス・バンクス、レスリー・デヴィッド・ベイカー、マイケル・マクドナルド、シンシー・ウー、ミッチ・シルパ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ エログロパペットムービー

「マペット めざせブロードウェイ」のような優しい映画ではありません。ヤク中のパペットやポルノビデオを撮影しているパペットが出てきます。銃の乱射でパペットたちの頭が吹っ飛びます。ピンとくる方もいるかと思いますが、ピーター・ジャクソン監督の『ミート・ザ・フィーブルズ』に強い影響を受けている作品ですね。ストーリーは全然違いますがテイストはかなり近く、ほぼそのままのシーンも散見されます。ただ血は出ませんしあちらほどぶっ飛んだ感じではなく、多少マイルドになっています。パペットたちが人間に差別されながら共存している世界観も面白く、ストーリーも綺麗にまとまっています。ぜひ見てみてください。

★★★★★ なにも考えずに観れる面白い映画

ぬいぐるみ(パペット)が大好きな私にとって、楽園のような映画でした(ぬいぐるみが可愛い!)下ネタが多いので、一緒に観る相手に注意です(笑)親とは観れません(‘;ω;`)

★★★★☆ くすっと笑えて下ネタあって大人でも楽しめる

パペットの映画なのでちょっと子供用かなと思いきや、事件の内容や犯人への動機づけ等は普段のサスペンスのように面白かった。ところどころ下ネタもあって子供向きというよりは大人向きなのかな?でも人間と違う表現というか映像でそれもまた笑えた。リラックスしているときに見るのが良い作品かもです。難しい内容ばかり見て疲れた脳を休めるのに、またちょっとへこんだ時に笑えるのにおすすめです。

★★★★☆ 大人向け

かなり下ネタ満載なので家族でみるのはやめておきましょう。パペットたちがいっぱい理不尽に殺されちゃうストーリー展開には共感しきれないのですが…。エンディングにちょこっとメイキングシーンとNGシーンが入ってたりしますので、ようするに、細かいこと気にせず笑ったもん勝ちの映画なのかな。テンポよくて私は楽しめました。

作品の詳細

作品名:パペット大騒査線 追憶の紫影
原作名:The Happytime Murders
監督:ブライアン・ヘンソン
脚本:トッド・バーガー
公開:アメリカ 2018年8月24日、日本 2019年2月22日
上映時間:91分
制作国:アメリカ
製作費:4000万ドル
興行収入:2700万ドル
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