自分を変えたいけど自信がない“こじらせ女子”が、頭を打って超美人に! ?(と勘違い・・)から始まる笑って、泣いて、元気になれる!
✦全米NO.1コメディエンヌ、エイミー・シューマー主演。目覚めたら超絶美人に変身! ?
じゃなくて、超絶ポジティブになった勘違いヒロインを好演! レネーを演じるのは、ハリウッドで最もホットなコメディエンヌ、エイミー・シューマー。自身が脚本も務めた主演作『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』ではゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート。全米ではその等身大の親しみやすさで絶大な人気を誇り、新時代の女性像の象徴的な存在となっている。そのエイミーが、レネーのビフォー&アフターを見事に表現! レネーの見た目は頭を打つ前後でまったく変わっていないが、目つきや口元などの細かい表情、体の動きなどでその”変身ぶり”を伝えている。最初は冴えないぽっちゃり女子だったレネーが、自信を得ることでどんどん魅力的になっていく姿に目を見張ること必至!
✦主人公レネーの日本語吹替を担当するのは、日本NO.1コメディエンヌ渡辺直美!
主人公・レネーの声を務めることになったのは、Instagramフォロワー数日本NO.1(19年2月現在)を誇り、ダイナミックでキュートな存在感で老若男女を超ハッピーにしている女性、渡辺直美!かねてから主人公演じるエイミー・シューマーの大ファンだったこともあり、日本とアメリカを代表コメディエンヌ夢のシンクロ競演が実現! 日本語吹替版は本作をより分かりやすく、魅力的で面白くなっている。
ストーリー:人生は<たった一瞬>で輝きだす! 自分の容姿にコンプレックスがあり、仕事も恋も積極的になれないレネー(エイミー・シューマー)。ある日、自分を変えようと通いはじめたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。そして目覚めると、絶世の美女に変身していたのだ(とただの勘違い)! 見た目はそのまま、超絶ポジティブな性格に生まれ変わったことでレネーは自信に満ち溢れ、仕事も恋愛もすべてが絶好調になるが・・・! ?
出演:エイミー・シューマー、ミシェル・ウィリアムズ、トム・ホッパー、ローリー・スコーヴェル、エイドリアン・マルティネス、エミリー・ラタコウスキー、エイディ・ブライアント、ビジー・フィリップス、ローレン・ハットン
★★★★★ 原題:I feel pretty. 見て損なし。
自分も含め、自己評価が低く自信のない人におススメです。同じ外見でも自信に溢れている時とそうでない時の表情が全然違います。表情は買うものでもなく、もう持っているものなんだから最大限に生かしたい!他人が決めた価値観、世間が決めた価値観に押しつぶされずに自分は自分と胸を張っていたいと思わせてくれます。後味いいし、本当におススメです!!!!
★★★★★ デブってだけで彼女はイケてないのか?
女性の容姿がこれほどにも重要視された背景とは何でしょう?仕事の内容からスポーツジムでの対応、恋人の有無まで、私には頷けても笑えないこと必至。映画館で観たとき、後ろの席の男性二人が声を立てて笑ってました。主人公が自分は美しいと思い込んで、そのように振る舞う姿を嘲笑うように。私は今でも主人公を笑う彼らこそ、考え直して欲しいと願っています。とくにエイミー・シュワルツは映画によってキュートにもダメガールな役にもなる不思議な存在でしょう。笑うかどうかに、その人の女性観が伺えます。
★★★★★ 自信はどこから来るのか。
小堺一機がラジオで紹介していた。タイトルを思い出せずにいた。太めの女の子が、自信を取り戻すことで成功していくという内容のみが残っていた。「映画 自信」で検索すると一発でこの映画が出てきた。主人公がシンデレラになった後、どのような展開になるのか、続きを見るのが怖かった。しかし、結果はハッピーエンド。社会の中での個人の成長していく上で、必要な要素がちりばめられている。さて、自信は自分の力で取り戻したり、持ち直すことはできるのだろうか。登場人物、人間関係に多くのヒントが隠されている。事業家のおばあちゃんと孫娘、その弟。主人公の恋人、友人、フィットネスクラブでの知人、会社の同僚。シンプルなストーリー展開ながら、この開放感、スッキリ感、納得感は十分な評価を与えて良い。
★★★★☆ ぜひ女性に見て頂きたい作品です!
急に自分が絶世の美女になったらどうしよう…なんて、誰でも1度は考えた事があるのでは?この作品では、主人公自身にしかその姿は見えず、周りの人は今まで通りの彼女に見えているのでそこが笑えるところではあるのですが。でも「自分が綺麗、スタイル抜群」というだけでこれだけ人は変わるのですよね。「やっぱり見た目が大事って事でしょ」と思うかもしれませんが、そういう映画じゃないんです。確かに、主人公は自分が綺麗に変わった(ように見えた)という出来事がなければこれだけ自信に溢れた明るい女性にはなれなかったかもしれません。でも、周りの人は彼女の姿は今まで通りに見えているのです。そして、彼女の魅力に惹かれていく。外見が変わらなくても、中身が激変し、結果的に彼女は魅力的な女性になったのです。そういう事なんだと思います。彼女には自分がどういう風に見えていたのかすごく知りたかったですが、分からないままのほうが彼女を彼女自身として見る事ができるので良かったのかもしれません。
★★★☆☆ 自信とは違うような気がした
とあるきっかけで主人公が自信を持つのですが、自信というよりは自惚れとか傲慢とか自意識過剰というか。日本にあんな女性がいたら嫌われるだろうなーと。後半はきちんと完結しましたが、それまでは主人公に好感もてませんでした。
★★★☆☆ ヒロインがイタい
ラスト10分前までのヒロインは、鼻持ちなら無いただの勘違い女でした。その昔観た映画で、主人公がブスほど美人に見えると言う暗示をかけられる「愛しのローズマリー」と同じような話なのかと思い、家族に面白かったと勧められて観ましたが、ラスト10分前まではひたすら性格の悪いヒロインとしか思えませんでした。人間は容姿じゃないんだよ、ということを言いたいとしても、そこに持っていくまでが長すぎて観ていてゲンナリしました。同じ観るなら、「愛しのローズマリー」をお勧めします。
作品の詳細
作品名:アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング |
原作名:I Feel Pretty |
監督:アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン |
脚本:アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン |
公開:アメリカ 2018年4月20日、日本 2018年12月28日 |
上映時間:110分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3200万ドル |
興行収入:9400万ドル |
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