コメディー

マーズ・アタック!

火星人襲来!

『アリス・イン・ワンダーランド』の鬼才、ティム・バートン監督が贈るSFコメディ

火星人が地球にやって来る!宇宙からの交信を受けたデイル米大統領を中心に地球全体が、人類初の”未知との遭遇”に歓迎ムード。しかし地上に降り立った火星人は、友愛の象徴の鳩が空に舞った瞬間、レーザー銃を乱射。辺りは殺戮の戦場と化す!鬼才ティム・バートンに大きな影響を及ぼした’50年代SF映画へのオマージュと、オールCGアニメで火星人を生み出したILMによるSF超大作!

出演:ジャック・ニコルソン、グレン・クローズ、アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン、ダニー・デヴィート、サラ・ジェシカ・パーカー、マイケル・J・フォックス、ナタリー・ポートマン、リサ・マリー、ジャック・ブラック

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 子どもも大ウケ((ノ∀`)・゚・。

公開当時から大好きな映画で、今観てもおもしろく楽しい作品です。平和協定を結ぼうとする人間を理不尽に無惨に殺しまくる火星人たちですがコミカルな姿がどこか憎めず、また殺戮シーンも人間は体内から燃えて焼失してゆく・・と、血が流れない工夫?がされ残忍なイメージが低く子どもにも見せやすいと感じます。家族で楽しめる作品です(*’∇`*)

★★★★★ 何度も観たくなる映画

個人的には、この作品の何ともナメた感じがツボです。火星人のデザインもすごく好きだし、出演者もとても豪華です。こういった作品って、作りたくてもなかなか作れるもんじゃないですよね…。ティム・バートンのセンスが光る秀作だと思います。

★★★★★ 確信犯的B級映画。

ブラックユーモアと理不尽を理解できる人には太鼓判を押してお薦めする作品です。キャスティングは超A級にもかかわらず、そのストーリーは徹底してB級。映画にドラマティックな起承転結、感動、生きる意味などを求める方には向きませんが・・・。観終わった後の感想もコレと言ってないのですが(笑)何故だか、何度も観てしまう、そんな映画です。病みつきです。

★★★★☆ ふしぎ、ふしぎ

なんだかよくわからないけど、面白かった。やっぱ、コメディーなんだろうね。 でも、近い将来、こんなこと起きるかも!

★★★★☆ くだらなさが最高

頭を使わず映画を楽しみたいなら、これ!シュールなネタが多いけど決して難しくない笑い!ティム・バートンならではのへんてこりんな宇宙人の動きは観ているだけで笑えるし、結末の展開もティムマニアにはたまらいです。ティム・バートンが好きな人なら観てもいいけどそうでもない人にはオススメできない作品。だから、星ひとつだけけずりました。

★★★☆☆ 懐かしかった!!

良かった♪マニアックなレトロ感が最高!!ひたすら観てしまった!!

★★★☆☆ くだらな・おもしろ

中途半端にA級SFを目指さず、とことんB級映画に徹しているところがおもしろいかも。普通のハリウッド超大作系のように、かっこいいヒーローがみんなを救ったり、激しい戦闘シーンが繰り広げられたりといういかにもなシーンが一切無く割り切っていて逆に良かった。また豪華なキャストがよく出演したなぁと関心するほどみんなチョイ役的扱いで、実は後でかっこいい場面が出てくるんじゃ?という考えをいい意味で全く無視していてすぐに殺されたり、エイリアンも漫画ちっくでその弱点がこれまた超アメリカ的な発想のオチなので下らな過ぎて笑える。オースティンパワーズ系のアメリカ映画が好きな人ならおすすめかも。

作品の詳細

作品名:マーズ・アタック!
原作名:Mars Attacks!
監督:ティム・バートン
脚本:ジョナサン・ジェムズ
公開:アメリカ 1996年12月13日、日本 1997年3月20日
上映時間:106分
制作国:アメリカ
製作費:7000万ドル
興行収入:1億100万ドル
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