ラブ・コメディ

ビューティフル・ガールズ

女の子は誰だって誰かのビューティフル・ガール!

10年後の高校の同窓会を舞台に繰り広げられる、奇想天外でおもしろおかしい最高に魅力的なコメディ!

ストーリー:ニューヨークでピアニストをしているウィリー(ティモシー・ハットン)は、高校の同窓会のため、故郷ナイツリッジに戻ってきた。それは、同棲中の恋人との関係にひと息入れるためでもあった。仲間たちとの再会。その中には、恋人シャロン(ミラ・ソルヴィーノ)がいながら不倫相手を切れないままである元フットボールの花形選手トミー(マット・ディロン)の顔もあった。ある日、ウィリーは隣に住む13歳の美少女マーティ(ナタリー・ポートマン)と出会い、彼女への想いが恋心に変わっていくいくのを予感するのだった・・・。

出演:ティモシー・ハットン、マット・ディロン、ナタリー・ポートマン、ミラ・ソルヴィノ、ローレン・ホリー、ユマ・サーマン、アナベス・ギッシュ、ロージー・オドネル、マイケル・ラパポート

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ナタリーに胸キュン

マーティがウィリーの彼女を見て、ウィリーがその彼女と結婚すると聞いたときのマーティの悲しそうな表情が忘れられません。

★★★★★ ナタリーの新鮮さ!!

たしかナタリー・ポートマンが『レオン』の後に出演した作品だと思います。上映当時彼女のこの映画に登場した瞬間の初々しさが忘れられません。大好きな映画です。

★★★★★ 共感

青年が故郷に戻り、友人達に囲まれながら、自分を見つめ直す+隣家の少女に恋をしてしまうというストーリー。ありがちな話に共感を覚えさせ、少女に恋をするなんて現実逃避とも言える話を混ぜた所がうまいなぁ~と思う。細かい所まで共感しきりで、個人的に地味な部分だけど、ウィリーが実家に戻って来た時の家族とのやりとりは思わず、そ~そ~、こんな感じで妙にぎこちないんだよなぁと思った。他にもそんなシーンがたくさん有り、たいして盛り上がるわけでもなく、ゆるい流れだが、何度でも見たくなってしまう作品になっている。人は辛い事にぶつかった時、こんな感じで自然と自分自身を癒すのかな~と考えさせられたので、みなさんにも共感できる部分がきっと見つかるはずだと思う。

★★★☆☆ 古臭さがよい

今更見ると特徴もない古臭い映画なのだが、ほのぼのとした90年代を味わうにはこの映画。最後まで見せるのは俳優陣の魅力なり。

作品の詳細

作品名:ビューティフル・ガールズ
原作名:Beautiful Girls
監督:テッド・デミ
脚本:スコット・ローゼンバーグ
公開:アメリカ 1996年2月9日、日本 1996年9月7日
上映時間:113分
制作国:アメリカ
興行収入:1000万ドル
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