『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク主演によるサスペンススリラー
ストーリー:ある日、自宅を訪ねてきた謎の男にレイプされてしまった看護師のミランダ(ロザムンド・パイク)。心身に傷を負った彼女は退院後、刑務所に収監されたレイプ犯に手紙を送り続ける。しかし、手紙は封が開けられぬまま全て返送されてくるのだった。そこでミランダは、男の元へ面会へ行くことに。ワンピースに着替え、綺麗にメイクをし、何度も男に会いに行くミランダ。次第に2人の距離が縮まる中、遂に男が出所することになるが・・・。
出演:イリーナ・ダグラス、スカウト・テイラー=コンプトン、ニック・ノルティ、ライアン・フィリップ、ロザムンド・パイク、ルーマー・ウィリス、シャイロ・フェルナンデス
★★★★★ とてもムシャクシャしている時にお勧めです。
男性の方にはお勧め出来ないかも…。ゾッとしますよ‼‼(〃艸〃)ムフッ。怖い物観たさがある方はどうぞ✌映画のタイトル通りです。
★★★★☆ 邦題がこの作品を殺してしまった
この邦題のネーミングを考えた奴は万死に値する。タイトルでネタバレさせるバカがどこにいるのだろう?それだけで、この映画の面白さ、脚本、演出、役者の演技が価値のないものになってしまった。原題の『Return to Sender』だったらどれだけ面白かったか。ロザムンド・パイクは微妙な表情の変化で心の動きを表現します。この辺りはうまいなぁ。今年はひっぱりだこの大ブレークだけど、『ゴーンガール』だけではなく、この映画での演技も飛躍のきっかけになったのではないか。
★★★★☆ 『リベンジトラップ』は良くない。
何の事前情報もなしに家族が借りたものを見た。スリラーらしい事だけは聞いていたが、最初の事件以外なかなかそれらしい事もおきず、何の映画かよくわからなかったのだが、主役が犯人に手紙を出す辺りからその不可解さが面白くなってきた。主役の女優は多分初めて見たが良かった。邦題は良くないと思う。それでもラストは結構怖い。
★★★★☆ こわいね~
『ブルー・リベンジ』、『ビッグ・ドライバー』、本作と三本リベンジものを見ましたが、その中ではこれが面白いかな。邦題が変なので女性が悪女で男を食っていく様にみえますが、全く違います。最後蜘蛛の巣に追い詰める策は面白い。
★★★☆☆ もうひと押し
最後はもっといたぶるシーンが見たかった。見てる側としてはそれがあって、やっとスカッとするのに。
★★★☆☆ サスペンスとしてそれほど酷くない出来
本筋以外のところでの主人公のエピソードが、一応はラストへの興味を引っ張って行ってはくれます。もともと少し変わり者な女性だけに、どんな予想もつかない所へと着地するんだろう、みたいな。そういう期待はラストで裏切られはするのですが、ストーリーに凝りすぎない内容は現代ではむしろ逆の意味で驚きかもしれません。宣伝文句がいう「驚愕」なんて表現には全く値しませんが、そうくるか、というのはあります。また、とびきり美しいとも言えないこの女優の性格俳優的な存在感が、見どころの一つになってるのも確かです。
作品の詳細
作品名:リベンジ・トラップ/美しすぎる罠 |
原作名:Return to Sender |
監督:フォアド・ミカティ |
脚本:パトリシア・ボーチャンプ |
公開:アメリカ 2015年8月14日 |
上映時間:95分 |
制作国:アメリカ |
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