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『Mr.ビーン』のローワン・アトキンソンが敏腕諜報員に扮したスパイアクションコメディ第2弾

ストーリー：祖国イギリスの危機を救ったのも今や昔、一時は諜報機関MI7のエースとなった敏腕スパイ、ジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)もモザンビークでの任務でヘマをしたことから自信を喪失し、今やチベットの僧院に引きこもり状態。そんな折、MI7から新たなミッションの要請が。世界が彼を再び必要としているとなれば、これはもう復帰するしかない！　新しく上司となった女性、通称ペガサスは英中首脳会談に出席する予定の中国首相の暗殺の動きがあるという。イングリッシュに命じられたのは、その情報収集と暗殺の阻止。こうして、香港・イギリス・スイスを股にかけたイングリッシュの迷捜査がスタートするが？！

出演：ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウェスト、ロザムンド・パイク、ダニエル・カルーヤ、リチャード・シフ、ティム・マッキナリー、バーン・ゴーマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　大人の休日に。

とても楽しく拝見しました。アクションもそれなりにかっこいい。設定も凝ってるｗちゃんとお金がかかっているので、舞台芸術というか、シーンがそれぞれステキです。一人で過ごす休日のひとときをとても豊かにしてくれました。家族にも薦めようと思いました。

★★★★★Mrビーンに通底する笑いの精神

最高に笑えた。彼のギャグは、勘違いが起こりうる状況を設定し、しかも本人は勘違いに気づかず、観客のみが知っているというところにある。そしてその勘違いがもたらす行動、例えば女王陛下をヘッドロックする、などが現実ではとうていありえない、ありえたら大問題というところに笑いが生まれる。その対象が、かっこいいやつ、きどったやつ、社会的地位など高い人であればあるほど、笑いは増幅する。

★★★★★　ローワン・アトキンソンの魅力が最高に生かされている傑作コメディ

Mr.Beanのローワン・アトキンソンが演じるスパイ映画パロディということで、なんとなく目を通すつもりで見た作品でしたが、予想を超えて大変面白いコメディでした。アトキンソンというとMr.Beanで多用された視覚的な要素の強いギャグを連想しがちですが、本作では、彼の持ち味を活かしつつ、スパイ映画のパロディを交え一捻り加えたギャグが随所で披露され、見ていて飽きることがありませんでした。もちろんストーリーやキャラクターもしっかり作りこんであり、ギャグ要素で笑いつつ映画としてもきちんと楽しめるようになっています。アトキンソンがちらほら見せる、スパイとしての渋い男の顔も、Mr.Beanでは見られない一つの魅力かもしれません。総合評価としては、最近見たコメディ映画の中でもトップクラスに笑わせてもらいましたので、文句なしの最高評価とさせていただきました。

★★★★☆　 カッコ良く老けたローワン・アトキンソンが見られる

当然ですが、ビーンの頃より明らかに老けたアトキンソン氏。しかしその老け方が実にカッコ良い。短髪白髪頭がジョージ・クルーニーのようにさえ見える。内容的には、良くあるスパイアクションコメディ映画ですが、そこは流石のアトキンソンス氏。要所要所で「それは無いわw」としっかり笑わせてくれます。映画「ビーン」のギャグはくどいとすら思いましたが、この映画のそれは絶妙です。個人的には、やたら東芝を前面に押し出している作品のくせに、スパイ小道具のデジカメがLUMIXってのがお気に入りw

★★★★☆　MR.ビーンが主役なら当然こうなる

英国情報部が『MI7』という時点で嫌な予感がしたが、主役がMR.ビーンなだけあって”やっぱり”こうなりますよね～という期待通りの作品。スパイものとコメディのミックスはジャッキー・チェンも演じていますが、こちらの方が1段も2段も上手だと感じました。何度も笑わされ、それでいてしっかりと伏線を回収していく緻密な脚本には脱帽！

★★★☆☆　新作ができるようだから見てみた

ドジりながら 最後はうまく行ってしまうパターンだな つまらんと思いながらロシアより愛をこめて風のところから面白い。そうさ映画なんだから007の様にうまくやろうと思えばうまくやれるのさ。でもそれは簡単過ぎる。そんなメッセージを見た気がする 掃除のおばさんは良い味出してる。

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