ドラマ

ホーリー・スモーク

愛と性を通して“生きる”ことの真実にぶつかっていく女性の姿を描いた問題作

ストーリー:インド旅行でヒンズー教の敬虔な信者になったルース(ケイト・ウィンスレット)は、導師との結婚を望むまでに。家族は洗脳された彼女を救おうと、洗脳を解く専門家P・Jに頼み込む。3日で洗脳を解くと豪語するP・J(ハーヴェイ・カイテル)は、ルースと砂漠の小屋に閉じこもるが、そこで思いがけない関係が生まれてゆき・・・。

出演:ケイト・ウィンスレット、ハーヴェイ・カイテル、ジュリー・ハミルトン、ソフィー・リー、ダン・ワイリー、ポール・ゴダード、ティム・ロバートソン、ジョージ・マンゴス、ケリー・ウォーカー、パム・グリア

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ 男なんてこんなモン

「洗脳」という事がキーワードの映画みたいですが、女は精神的な事に洗脳されやすいみたいですが、男は「若い女の体」という洗脳に勝てますか?という映画かなと思いました。そうやって見ていくと意外におもしろかったです。

★★★☆☆ 監督!またまたやっちゃいましたね!

わけわかんない!でもつっこみどころ満載。この監督頭いかれたか?という印象はきっと、映画見た人ならわかってくれるはず。物語が都合よく進むところ、または物語を無視しての愛欲に溺れるシーンの連続、その不釣合いなほどの力の入れ具合。まだある。それにしてもカイテルがまた脱いだよ。ウィンスレットも全裸。なんだか監督のされたいことを二人に代弁させてバーチャルSEXを妄想上でやってるだけかい?と横やり入れたくなってしまった。そして裸とか愛欲とか頻出するにもかかわらずあんまりエロくないのも微妙。中途半端に、神聖さのオブラートでくるんでいるような感じ。エロか純かどっちかにしろっ。少なくとも見せるなら交互にお願い。半端にミックスしないでといいたい。でも笑えたなぁ。書くとネタばれになっちゃうから無理だけど、いやぁ違う意味で凄い。是非トライしてみてはいかが?

作品の詳細

作品名:ホーリー・スモーク
原作名:Holy Smoke!
監督:ジェーン・カンピオン
脚本:ジェーン・カンピオン
公開:オーストラリア 1999年12月26日、日本 2003年5月31日
上映時間:115分
制作国:アメリカ
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