アクション

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー

伝説の格闘ゲーム誕生から20年・・・路上[ストリート]最強の女戦士が世界の悪をブッ飛ばす!!

ストーリー:裕福な家庭で生まれ育った春麗<チュンリー(クリスティン・クルック)>。しかし、幼い彼女の前で突然、悪漢に父が拉致されてしまい、そのまま父の消息は途絶えてしまう・・・。それから10年後、ピアニストとして成長した春麗だが、母親も亡くなり天涯孤独に・・・。
そんなある日、彼女の前に不思議な男、元<ゲン>が現れる。彼は春麗の父親をさらった、秘密結社《シャドルー》と戦い、ずっと彼女を見守っていたのだ。元は春麗に「父親は生きている」と告げる。しかし、再会をするには真のストリートファイターとなり、巨大な敵と闘わねばならぬことを・・・。今、美しきストリートファイターの過酷な運命が幕をあける・・・。

出演:クリスティン・クルック、エドマンド・チャン、ニール・マクドノー、ロビン・ショウ、クリス・クライン、ムーン・ブラッドグッド、タブー、マイケル・クラーク・ダンカン、ジョジー・ホー、エリザヴェータ・キリュクヒナ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 父親は娘に夢を託す。

忠実にするとCG多用で観ていられないモノになるが、少しCG入れつつアクションも人間離れしておらず、実写化したらこうなるっていう落とし処がこれだと思う。チュンリーもベガの娘も可愛かったからそれだけで良し!

★★★★☆ チュンリーの雰囲気があった

クリステン・クルックさん頑張って撮影したんだろうと応援しながら観ました。ゲームのキャラクターなのでどんな背景があるのかわかりませんが雰囲気は出ていたと思います。

★★★☆☆ 暇つぶしにどうぞ

最初の場面はつまりませんが、殴り合い、銃撃戦などファイトシーンはそれなりにある。大事な場面と思っていると、最後までスルーしてしまうので、脱力するときもあります。どうしてそうなるのという突っ込みどころはたくさんあるけど、気にしなければ楽しめます。かめはめ波みたいなパワー使わなくても、物語上成立したと思うが、ゲームを意識したのでしょう。お暇なら観てねというくらい。

作品の詳細

作品名:ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー
原作名:Street Fighter: The Legend of Chun-Li
監督:アンジェイ・バートコウィアク
脚本:ジャスティン・マークス
公開:アメリカ 2009年2月27日、日本 2009年2月28日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:5000万ドル
興行収入:1200万ドル
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