感じる。その奥に秘められた存在を・・・
ラストシーン予測的中率0%の震撼サスペンス・アクション!!
ストーリー:ニューヨーク6番街にある大火災で廃屋と化したデパートの夜警を依頼された元刑事のベン(キーファー・サザーランド)は、警備中にその建物の中にある不気味な鏡に触れてしまう。その瞬間から逃れようのない恐るべき運命に囚われてしまうのだった・・・。突如として鏡に映る奇怪なイメージやメッセージ。続発する原因不明の死亡事件。焼けただれたデパートの呪われた過去。やがて浮かび上がる一人の少女の存在。最愛の家族まで危険にさらしてしまうベンは、鏡をめぐる忌まわしい秘密を解き明かさねばならなくなる。
出演:キーファー・サザーランド、ポーラ・パットン、エイミー・スマート、キャメロン・ボイス、エリカ・グラック、メアリー・ベス・ペイル、ジョン・シュラプネル、ジェイソン・フレミング、ジュリアン・グローヴァー
★★★★★ 知名度は低いが捻りが効いて面白い
キーファー・サザーランド主演のホラー映画ということで試しにAmazon Primeにて鑑賞しました。ホラーとサスペンスの要素が混じりあい、エンディングも予想出来ない面白い作品に仕上がっています。
★★★★★ 近年稀に見る・・・・
オカルトモノです。自分はデッドサイレンス以外に映画館でオカルトモノを見たことがないので、より強烈に感じました。残酷描写がどうとかよりも、あまりお目にかかれない完全にホラーな雰囲気・鏡という、日常にあふれているものを題材にしている点・響き渡るおぞましい悲鳴、など、含まれている要素が要素なので、なかなかゾッとします!恐いものが見たい!という観客の期待に、きちんと答えてくれています!主演のキーファーさんの演技もすばらしく、ドラマばかり出すのがもったいなく思えます!監督、俳優陣共に、今後の作品・演技が非常に楽しみです!
★★★★★ 予想を超えた結末から目が離せない
最近のオカルト/ホラーの類いでは間違いなく秀作。鏡に映る自分とは違う別の存在ってのはオーソドックスだとは思いますが、序盤の消えない手形の謎と、それに関連するラストの展開は確かに予想を超えてました!佳境を越え、ホッと安堵のため息をつくことができると思ったその先に・・・!ハッキリ言ってこの結末だけで☆5つあげてもいいくらいですよ。興味のある方は是非ご鑑賞をオススメします。
★★★★☆ とても面白いホラーだった
真夜中の廃虚のデパート、不気味なマネキン、独りぼっち、しかも邪悪なものの気配が・・・。あんな怖い夜警の仕事なんかしたくないよ、もし私だったらビビって初日で腰を抜かしてる。主人公のベンが勇気あるの!怪奇現象をわざわざ自分から見に行くのよ!あんなに怖いのに〜。物語の舞台が、いかにもホラーで恐ろしいし、邪悪なものの正体が分からないから怖かった。しかも、鏡、水面、ドアノブと、どこから来るのか分からないから余計にドキドキした。鏡文字の結末も良かった。あっちの世界に行っちゃったベンやらガラスの手形やら・・。真っ暗なところで1人で見たら、オバケ屋敷の気分になって、とっても怖いホラーだった。
★★★☆☆ いろんな映画のいいとこ取り
『リング』『サイレント・ヒル』『パラダイム』のいいとこ取りな感じデス〜。あんまり恐くなかったし面白くもなくデス。
作品の詳細
作品名:ミラーズ |
原作名:Mirrors |
監督:アレクサンドル・アジャ |
脚本:アレクサンドル・アジャ |
公開:アメリカ 2008年8月15日、日本 2008年12月26日 |
上映時間:110分 |
制作国:アメリカ、ルーマニア |
製作費:3500万ドル |
興行収入:7800万ドル |
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