コメディー

ダーウィン・アワード

うっかり死んじゃいました!

“実話”ד都市伝説”=現代の神話とも言うべき“ダーウィン賞”を題材にしたノンストップ異色ムービー!

ストーリー:優秀なプロファイラーでありながら血を見ると失神してしまうサンフランシスコ市警殺人課所属のマイケル(ジョセフ・ファインズ)。連続殺人犯を取り逃がしたことを気に辞職に追い込まれた彼は、ダーウィン賞の受賞者が保険会社に毎年、数百万ドルの損失を与えていることに気付き、自らを保険会社に売り込んだ。独自のプロファイリング能力を武器に、女性調査員シリ(ウィノナ・ライダー)とコンビを組むことになった彼は、”ダーウィン賞”にまつわる案件を調査するため、アメリカ横断の旅にでる。次々と彼らの前に現れる、想像を絶するクレイジーな奴ら。しかしマイケルは少しずつ彼らを英雄として見るようになっていき・・・。

出演:ジョセフ・ファインズ、ウィノナ・ライダー、ジュリエット・ルイス、デヴィッド・アークエット、クリス・ペン、ジュリアナ・マルグリーズ、ルーカス・ハース、ノーラ・ダン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ おもしろい!

メタリカファンの僕は、メタリカが生出演するということで観ましたが、凄くおもしろかったので得した気分です。最も愚かな、馬鹿な死に方をした人に贈られる実在の賞の話ですが、みて納得、なんともおバカな人達が、面白可笑しくて滑稽な死に方をしていきます。もう腹抱えて笑えます。主役の男優さんは初めて見た人だけど、なかなかGOODだったな。そして愛嬌タップリの役柄をこなしたウィノナ・ライダーがすげー可愛かったなあー。人間心理的なものを扱うと、どうしても暗い作品ができますが、こうゆう笑いがとれるアプローチは珍しくて、おもしろかったです。大笑いしたい人は是非。

★★★☆☆ 本も楽しめるかも。

「ダーウィンアワード」の英訳の本を読んでいた夫と一緒に見ました。作品中に出てくる人たちは実際に賞をもらっている人ばかり。つまり、亡くなったひとばかり。なので、観る前はちょっとグロい感じかな〜と思いましたが、実際はそこまでなかったです。映像で見ると、より衝撃的ですが、これを実際にしてしまった人たちがいる、という点で感心してしまいます。主人公が得意の分析トークを時々入れてくれるので、それも楽しめました。と、同時に、ああいうことって、日常にあり得ると思うと、ちょっと風刺的な作品ですね。ウィノナ・ライダーの役柄が、きれいだけどちょっとスれた感じでいつもと違う感じが楽しめます。

作品の詳細

作品名:ダーウィン・アワード
原作名:The Darwin Awards
監督:フィン・タイラー
脚本:フィン・タイラー
公開:アメリカ 2006年1月25日、日本 2007年12月1日
上映時間:95分
制作国:アメリカ
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