ホラー

ストレンジャーズ 地獄からの訪問者

彼らに視線を合わせてはいけない

実際に起きた事件をベースに作られ全米を震撼させた大ヒット作『ストレンジャーズ 戦慄の訪問者』の続編が登場! 仮面の殺人者たちの恐怖が再び! 

ストーリー:郊外の町、一家4人は叔父が経営するトレーラー・キャンプ場に向かっていた。到着すると叔父夫婦の姿はなく、受付に置かれていた汚い置き手紙と部屋の鍵を手に取り、一同は部屋へ。深夜、部屋をノックする音にドアを開けると、見知らぬ少女が「タマラは居る?」と言う。居ないことを伝えるとすぐさま去っていく少女。その後、辺りを散歩している兄妹が、別のトレーラー内で惨殺された老夫婦の姿を見つける。慌てて両親の元に戻る兄妹。それが悪夢の始まりであった―。様子を見に戻る父と息子。トレーラーに残る母と娘。それぞれに、マスクをつけた謎の殺戮者たちが襲いかかる・・・。

出演:クリスティーナ・ヘンドリックス、マーティン・ヘンダーソン、ベイリー・マディソン、ルイス・プルマン、ダミアン・マッフェイ、エマ・ベロミー、リア・エンスリン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 前作は最高に楽しかった!

長男が頼りなく、持っていたはずの銃も何処へやら。終始イライラする雑な作りだが、スピード感もありラストも楽しめた。

★★★★★ 理由が無いから怖い

本作品の殺人犯の胆となる部分であり、悪評の根源でもある動機が無いと言う事についてですが、これが無いからこそ良い作品になっていると思います。理由があっても怖いが理由が無くても怖い。止める術はやられる前にやるしか無い。単純であるが目をつけられたら心が確実に恐怖に支配される、不条理な狂気の物語です。

★★★★☆ 予想が全て外れた映画

この手の映画は色々見てきましたが、大抵「保険金」狙いで家族の誰かが裏切り者なのかな~?と思って観ていましたが、見事に全て予想が外れましたね。母親とか・・・実は演出なのかと?と最後まで思ってたんですがねぇ・・(^-^;
実はジェイソン系でした♪って・・最後に知りました(‘▽`*)

★★☆☆☆ 中身は無いけど怖くて目が離せない

不条理ホラーですね。謎解き系を期待してたので評価は低めで。登場人物がみんなアホなので、まんまとハマって「志村後ろ!」をやってしまいます。犯人チームの関係性が気になるところ。最後までハラハラしながら、実はこうなんだろ?マスク取ったらアレだろ?とか予想したけど、全部放置されました。でも、中身が無い事を除けば、音響も作りも効果も演技も、そんな安っぽくなくて充分楽しめました。あと、吹替が下手なのが最初はすごく気になったので減点。襲われだしてからは気にならなくなったけど。

★★☆☆☆ 雰囲気はいい、雰囲気だけは

キャンプ場に行ったら謎の殺人鬼三人組に殺される。ただそれだけ。ストーリーも謎解きもカタルシスも存在しない。暇潰しに見るなら適当かもしれないが、映画として期待して観るとがっかりする。

作品の詳細

作品名:ストレンジャーズ 地獄からの訪問者
原作名:The Strangers: Prey at Night
監督:ヨハネス・ロバーツ
脚本:ブライアン・ベルティノ
公開:アメリカ 2018年3月9日、日本 2018年7月20日
上映時間:85分
制作国:アメリカ
製作費:500万ドル
興行収入:2800万ドル
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