もう、逃げられない
ただの映画ではない、これはアナタの脳裏にこびりつく“恐怖体験”となる]
ストーリー:家族をを襲った悪夢のような恐怖が去り、平和を取り戻したのも束の間、ランバート一家に更なる恐怖がしのび寄っていた。ジョシュ(パトリック・ウィルソン)が霊界をさまよう何者かに憑依されてしまう。ジョシュは幼い頃から幽体離脱をして霊の世界とつながる特殊な能力があり、それを恐れた母親によって記憶が封印されていたことが判明する。ジョシュにとり憑いた霊は、ランバート一家や霊媒師たちに害を及ぼしはじめ、彼らはその霊の正体を突き止めるため封印されているジョシュの記憶の世界へと入り込んでいく。
出演:パトリック・ウィルソン、ローズ・バーン、タイ・シンプキンス、アンドリュー・アスター、バーバラ・ハーシー、リン・シェイ、リー・ワネル、アンガス・サンプソン、スティーヴ・コールター、ジェナ・オルテガ
★★★★★ 1章で納得できなかった人に‼︎
第1章と2章は、続編ではなく上下編だと思ってセットで観てほしいです。1で回収されなかった伏線を2で見事に回収してくれます。監督は2章を作ることを決めていて最初のを撮ったのかなと感じるほどです。1を観て「はぁ?」と思った方にもぜひ2章を観てもらいたいです。
★★★★★ なんだよ〜、これ〜スゲェ〜怖〜い!
いや〜、小難しことはいいません!1も怖かったのですが、2はもっと怖いです!マジ、ビビりました〜。根性据えて観た方が良い作品です!『エクソシスト』以来の怖さでした・・・。
★★★★☆ 続編だが良く考えられている
1作目からうまく繋いでてなかなか脚本がよく出来ているので面白い。この2作目では、1作目の怪奇現象がどうして起きたのか、そこまでちゃんと辻褄が合わせられている。今作は、最初から考えられていたと言われているが、映像特典から、後から考えて作られた事が分かる。脚本を書いたリー・ワネルは、スペックス役で出演もしているが、これだけ一作目の謎を回収しながらの素晴らしい続編を書いたとは凄い才能ある人だなと思った!心霊ホラーだが、怖いというよりサスペンス色が強いかもしれない。怖い心霊ものは、Jホラーも頭打ちでもうネタ切れ。そこを、うまく違う視点で恐怖を展開し怖がらせながらのサスペンスホラーとした点も成功の要因ではないだろうか。またエリーズの若き頃の女優さん、顔がよく似ているので、ビックリ!見たことはあったが、よく見つけて来たなと感心した。
★★★★☆ 超王道古典的なホラー
完全に前作ありきの続編で、序盤からしっかり伏線を確認しつつ楽しめる作品。前作は後半でビジュアルやアクション要素が強かったのにくらべ、今回は交霊やら殺人鬼の過去やらといった雰囲気で最後までまとまっていたのがとてもよかったです。ただ、全体的に、大きい音で驚かせるところも多く、もう少し音を控えめにしてくれたほうが怖い気がします。このインシディアス2は人によっては目新しさがない作品と言われてしまいそうなくらい王道、古典的ですが、死霊館やエクトプラズム、エクソシストあたりが好きな方には良い作品かなと思います。
作品の詳細
作品名:インシディアス 第2章 |
原作名:Insidious: Chapter 2 |
監督:ジェームズ・ワン |
脚本:リー・ワネル |
公開:アメリカ 2013年9月13日、日本 2014年1月10日 |
上映時間:105分 |
制作国:アメリカ |
製作費:500万ドル |
興行収入:1億6100万ドル |
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