そして、家族はひとつになる!
笑って、泣いて、心あたたまる、ディズニーが贈るとびっきりのハートウォーミング・コメディ!
ストーリー:小学生のアレクサンダーは12歳の誕生日の前日だというのに不運続き。髪にガムがくっ付いたり、先生にモルモットの世話を頼まれたり。おまけに盛大な誕生パーティーを開くはずが、友達はみんな誕生日が重なるお金持ちの同級生フィリップのパーティーに行ってしまうという。最悪な気分の彼は、日が変わる瞬間、思わず家族みんなもこの気分を味わってほしいと願ってしまう。その時から、彼の家族の最低最悪な1日が始まった・・・。
出演:スティーヴ・カレル、ジェニファー・ガーナー、エド・オクセンボウルド、ディラン・ミネット、ケリス・ドーシー、ベラ・ソーン、メーガン・ムラーリー、シドニー・フルマー、シドニー・フルマー、メアリー・マウサー
★★★★★ ひどくて最悪な日の最後に見て。
めっちゃ楽しみました。ひどくて最悪な日は誰でもありますけど、これ見たら笑って一日を終われます。
★★★★☆ サイアクな日があるから、良い日にもっと感謝できる
WOWOWの字幕版で観ました。この映画の良いところは、悪い日に巡り合った人たちの感情を誠実に描いているところ。主人公のアレクサンダーや、その家族たちは、サイアクな日に巡り合ったら、落ち込んだり、周りの人や物に当たったり。でも、タイトルの一部“ヒドくて、ヒサンで、サイアクな日”のおかげで、良い日にもっと感謝できるという見落としがちな事実にも気付くことができる。しょぼーんとした気分の日に観ると、少しだけ前向きな気持ちになれる。
作品の詳細
作品名:アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日 |
原作名:Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day |
監督:ミゲル・アルテタ |
脚本:ショーン・レヴィ、ダン・レヴィン |
公開:アメリカ 2014年10月10日 |
上映時間:81分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2800万ドル |
興行収入:1億ドル |
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