リース・ウィザースプーン×ビンス・ボーンが贈るロマンティック・コメディ!
ストーリー:結婚に興味はないが、ブラッド(ヴィンス・ヴォーン)とケイト(リース・ウィザースプーン)は幸せいっぱいのカップル。毎年クリスマスシーズンには、わずらわしい家族づきあいからとんずらを決め込み、飛行機に乗ってトロピカルなヴァカンスへ。離婚した双方の親や、兄弟姉妹、甥っ子姪っ子たちの前から姿を消していた。ところが今年は、赤鼻トナカイのピカピカの鼻も見えないほどのひどい濃霧が発生。飛行機が飛ばなくなってしまった!仕方なく、4つの家族それぞれとクリスマスを祝うことになった二人だったが・・・。さあ、ハチャメチャで大騒ぎの1日が始まった。
出演:ヴィンス・ヴォーン、リース・ウィザースプーン、ロバート・デュヴァル、ジョン・ファヴロー、メアリー・スティーンバージェン、ドワイト・ヨーカム、ティム・マッグロウ、クリスティン・チェノウェス、ジョン・ヴォイト、シシー・スペイセク
★★★★★ 大好きな映画のひとつ
クスクス笑ったり大笑いしたり、とてもユーモアあふれる映画です。クリスマスシーズンにぴったり。
★★★★★ 大笑いしながら見ました!
ケイト(リース・ウィザースプーン)とブラッド(ヴィンス・ヴォーン)は、お互いの両親が離婚しているから、「結婚」という制度には懐疑的なカップル。ラブラブな2人は、クリスマスを家族と過ごすのではなく、フィジーで2人だけのバカンスに出かけるのですが、サンフランシスコ特有の霧のせいで飛行機が飛ばず、その状況をちょうどTVで放映されてしまい、両親のもとへ出かけることになってしまいます。おもしろかったのは、ケイトの母親の家へ行った場面です。皆で物ではない「プレゼント」をあげるのですが、ケイトの母親は「現在おつきあいしている牧師さまと教会にすべてを捧げる」と言い、祖母は・・・。ネタバレになるといけないので控えますが、おもしろすぎて、涙が出そうになりました。気楽な気持ちで見れて、素直に楽しめる作品です。お薦めです!
★★★★☆ クリスマスって
日本では、ラブラブ全開っていう感じ、ですが欧米では家族の為にすごす休日なんだなぁ、さしずめ日本では正月の様に、離れている家族が再開して過ごすのが正しい過ごし方・・・いろんな困難も乗り越えて。どたばただけでなく、家族やパートナーについて考えさせられました。
★★☆☆☆ リース初めての駄作
リース・ウィザースプーンが大好きで彼女の作品は日本でみれるものはすべてみています。しかし、この作品ははっきりいって彼女の作品の中でも最低の出来だと思います。まず、相手の俳優ですがはっきりいって何がいいのかさっぱりわかりませんでした。ルックスは人それぞれ感じ方があるので仕方ありません。(映画の会話の中でハンサムといわれていますので)しかし、コメディセンスというか、間が悪いのか脚本が悪かったのか、日本人には全く受ける要素がないと思います。次に、脚本ですがフォークリスマスの割りにはひとつひとつの話が短くお粗末でクリスマス独特の笑えるエピソードが非常に少ないと思いました。困ったときの「ゲロ頼み」というアメリカンジョークは日本では全く受け入れられないと思います。見所があるとすれば、キモキャラを演じたティム・マッグロウ(しあわせの隠れ場所ではサンドラの旦那役)とリーサの時折見せる笑顔くらいでした。
作品の詳細
作品名:フォー・クリスマス |
原作名:Four Christmases |
監督:セス・ゴードン |
脚本:マット・A・アレン |
公開:アメリカ 2008年11月26日 |
上映時間:88分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8000万ドル |
興行収入:1億6000万ドル |
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