サスペンス

陪審員

彼女は、生命とひきかえに“逆転無罪”を強要された…

デミ・ムーアが、息子を守る力強い母親と、美しく魅力的な女性の両面を見事に演じきった法廷サスペンス

ストーリー:アニー(デミ・ムーア)は一人息子と暮らす女流彫刻家。ある日、マフィアのトップを裁く殺人事件の法廷に陪審員としての出頭要請がかかる。同じ頃、自分の作品を評価し買い付けたマーク(アレック・ボールドウィン)という男と知り合い意気投合した彼女は、男を自宅へ招く。ところが、二人きりになるとマークは態度を豹変させ、陪審員として無罪を主張しなければ息子の命はないと彼女に脅しをかける。マークは、逆転無罪を狙うマフィアに雇われた脅迫者だった・・・。

キャスト:デミ・ムーア、アレック・ボールドウィン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、アン・ヘッシュ、トニー・ロビアンコ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、リンゼイ・クローズ、マイケル・リスポリ、マット・クレイヴン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★  男を見る目をもつ女:女を読みきれない男

マフィアのワルの裁判が始るにあたり、陪審員として選ばれる場面でシングルマザーのデミムーア登場。なんとしても無罪を勝ち取りたいマフィア側から、子供、親友をねたに執拗な脅迫を受ける。脅迫役のアレックボールドウィン。脅迫しながら彼女に異常な好意を抱き始める。ストーリーは、デミムーアが強い女に変身していく面白さと、アレックボールドウィンの彼女への筋の通らない異常な思い入れを中心に展開していく。デミのなんとしても子供を守ろうとする気迫溢れる母親役はお見事。期待を絶対裏切らない一級のサスペンス。お勧め。

★★★★★ ジョゼフ・ゴードン=レヴィットがまだ子供だ!!

上映された年を計算せずに観たので、『(500)日のサマー』などに主演しているジョゼフ・ゴードン=レヴィットが声変わりもしないような子役として出演していたのに驚きました。現在も彼の笑顔はカワイイのですが、子供時代の笑顔もとんでもなくカワイイです。ジョゼフ・ゴードン=レヴィットのファンとしてはそれだけでも星を5つにしてしまいそうなのですが、ストーリーもハラハラドキドキ、先の見えない面白さでした。陪審員を引受けた主人公(デミ・ムーア)がマフィアの男(アレック・ボールドウィン)にストーカー的に愛されつつ、自分や息子(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)の命を狙うと脅されて、有罪にしかみえない裁判で無罪を主張させられる・・・というのが主なストーリーで、特に派手だったり意外だったりの演出や、ドンデン返し的結末は、残念ながらないのですが、A・ボールドウィンの「静かなるキレっぷり」は、かなり見応えがあり非常に不気味で、対するデミ・ムーアとジョゼフ・ゴードン=レヴィットの無邪気なまでの「仲良し親子っぷり」は好感度大、この二者の対決に思わず2時間弱の時間を忘れます。

★★★★☆ サラッと楽しもう!

サラっと観ると結構面白い。脚本は法廷サスペンスを得意とするテッド・ダリーだったし、出演者とそのキャラクターも気に入った。主人公デミ・ムーアが強い女に変身していく。彼女への筋の通らない異常な好意を持つようになる男にアレック・ボールドウィンもよかった。まだ日本では無名だった優しいヤクザJ・ガンドルフィーニも。しかしちょっと考えると「おかしい話」に気付く。陪審員がこんなに簡単にひっくり返されるなら、こんな制度をアメリカが続けているはずがないではないか。『十二人の怒れる男』で見たあの陪審員制度はいったいなんだったのか。もう一度考える。こういう話もいいではないか。

★★★☆☆ おかあさんはマフィアに負けないよ

マフィアという組織のもつ犯罪を、いかにアメリカが裁くかという大きな問題に直面した。バツ1の母と子供の世界に、マフィアは、進入する。それを、母として、女性として強くなっていく、過程が、おもしろい。やはり、デミームーアは、いい。『ゴースト』、『ディスクロジャー』につぐ。

作品の詳細

作品名:陪審員
原作名:The Juror
監督:ブライアン・ギブソン
脚本:テッド・タリー
公開:アメリカ 1996年2月2日、日本 1996年5月18日
上映時間:118分
制作国:アメリカ
製作費:4400万ドル
興行収入:2200万ドル
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