このリズムが未来を変える―熱狂のハイスクール・ダンスムービー!
抑圧された高校生活に疑問を抱き、不条理な大人社会に反発する若者の姿を描いた、ケビン・ベーコン主演で贈る青春映画。
ストーリー:ダンスやロックが大好きな高校生レン(ケヴィン・ベーコン)は母親と、大都会シカゴからユタ州の田舎町ボーモントへと引っ越す。だが、この町は大人たちの保守的な価値観が支配し、その上、気になる同級生の美少女アリエル(ロリ・シンガー)は、人一倍頭の固そうなムーア牧師(ジョン・リスゴー)の娘だった。何よりこの町では、公序良俗の名のもとにダンスもロックも禁止されていた。そんなレンはダンスやロックが禁じられた本当の理由を知り、自らあえてダンス・パーティーの開催を決意する・・・。
出演:ケヴィン・ベーコン、ロリ・シンガー、ジョン・リスゴー、ダイアン・ウィースト、フランシス・リー・マッケイン、サラ・ジェシカ・パーカー、クリス・ペン、ジム・ヤングス、エリザベス・ゴーシ
★★★★★ 座右の作品!
ケビン・ベーコンの若さと演技が光る名作です。今では有り得ない設定もありますが、そんな事は抜きにして理屈抜きで熱くなれる作品だと思います。汗まみれになって、倉庫で踊ろう!!
★★★★★ 80年代青春映画の名作
言うまでもなく、素晴らしい作品。若さと夢と新しい時代への期待と古臭い考え方への疑問。迷いながらも前に進もうと努力する若者の姿をカッコよく、スタイリッシュに演じているケビン・ベーコンが見るものに訴える姿は、シビれるくらいかっちょいい。
★★★★★ 恥ずかしいくらいにかっこいい☆
若者の鬱憤が爆発した時に犯罪に走るでもなく髪を染めるでもない。ケビンベーコン演じるレンがシカゴから田舎町に移り住み 大人の作った規則に身動きを封じられ 悪者にされ、鬱憤が爆発する。その時彼は何をしたのか?踊ったのだ。
激しいダンスを廃工場で☆あぁぁ恥ずかしいくらいかっこいい。台詞だって恥ずかしいほどにかっこいいんです。きゃーーーってほほを染めながら見ていただきたい映画です♪(音楽にも注目ですよ☆)
★★★★☆ ダンスしたくなる映画
名曲”Footloose”が主題歌の映画。昔のビンテージな感じが好き!ヒロイン役を演じているKeri Singerがとっても綺麗で見惚れちゃいます。
★★★★☆ 夢中になって聞いていたころを思い出した
すっきりしたくて、30年ぶりに観ました。曲に引き込まれてあっという間に観終わる感じ。踊りたいわー!
★★★☆☆ なんて若いんだ!ケビン・ベーコン!!
とりあえず、ダンス物を期待して見てはいけません。要所要所で使われる音楽は、つい踊りだしたくなるような良い音楽が使われています。ダンスも、ケビン・ベーコンが見せるダンスにはびっくりしました。こんなにダンスが上手な人で、運動能力もある人だったんですね。なにしろ若いケビン・ベーコンはなかなかの好青年。彼が演じた主人公も魅力がある少年でした。すぐに彼女にキスしたり、すぐセックスという類の軽い映画ではなくダンスもタバコもお酒もありの高校生だけど一本筋が通った人物設定で、観ていて心地が良かったです。
作品の詳細
作品名:フットルース |
原作名:Footloose |
監督:ハーバート・ロス |
脚本:ディーン・ピッチフォード |
公開:アメリカ 1984年2月17日、日本 1984年7月14日 |
上映時間:107分 |
制作国:アメリカ |
製作費:800万ドル |
興行収入:8000万ドル |
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