ホネまで愛してくれますか?
気弱な若者ビクターが、死体の花嫁にプロポーズしてしまったことから始まる、ダークなファンタジー・ラブストーリー
ストーリー:19世紀ヨーロッパのとある村。結婚を控えた気弱な若者ビクターが、ふとしたことから死体の花嫁(コープスブライド)に結婚の誓いを立ててしまい、死者の世界へと連れ去られる・・・。
★★★★★ 楽しくて切なくてとても綺麗なミュージカル
死体のお話なのでもっとジメッとしてるとかグロかと思っていましたが、とても綺麗で楽しいお話です。ヒロインがとても健気でとても可愛い。誰と一緒に見ても素敵な気持ちになれる映画です。
★★★★★ ダーク・ロマンティック・ファンタジー
世界観とか雰囲気とかで好みが分かれそう。シザーハンズとかそういうのが好きなので、期待を裏切らない面白さでした。ゴーストたちが陽気で楽しくて、怖いなかに面白さが出てて良かった。ストーリーは美しくて哀しいハッピーエンド。綺麗な映像のなかに、リアルな気味悪さがあって、心がざわざわする感じがクセになります。
★★★★★ 感動して泣きました
とても優しいお話。優しいコープスブライド(死んだ花嫁)で、最後はとても切なくて泣いてしまいました。音楽も絵も美しくて何度でも見たいと思える作品です。一番好きな映画ですぜひ見てみてください。
★★★★☆ コープスブライドは最後に何を想ったのだろうか・・・
ティム・バートン監督の人形のようなキャラが動き回るCG作品。ミュージカルを挟みつつホラーらしいシーンもある。真実の愛に気づき、身を引くエミリーには同情してしまう。だからこそ彼女が召されるラストカットは感極まる。ビクトリアの純情さにも癒され、死者の多種多様なキャラクター性も素直に愉しく観れた。非常に短時間の洋画だが、さすがバートン。観る人によっては切ない余韻が残る作品。
作品の詳細
作品名:ティム・バートンのコープスブライド |
原作名:Tim Burton’s Corpse Bride |
監督:ティム・バートン、マイク・ジョンソン |
脚本:パメラ・ペトラー、キャロライン・トンプソン、ジョン・オーガスト |
公開:アメリカ 2005年9月23日、日本 2005年10月22日 |
上映時間:76分 |
制作国:アメリカ、イギリス |
製作費:4000万ドル |
興行収入:1億1700万ドル |
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