抗えぬエロスが巻き起こす、官能のサスペンス・ノワール・スリラー!
仕掛けたのは、女。 堕ちたのは、男。輝くブロンドと白い肌、豊かな曲線を描く肢体。その女が放つエロスの香りには、誰も抗えない。
ストーリー:ニューヨーク、マンハッタン。事件記者のポーター(エイドリアン・ブロディ)は、ある夜のパーティで、美しい未亡人キャロライン(イヴォンヌ・ストラホフスキー)と出会う。家庭を持つ身でありながら、ポーターはキャロラインの輝くブロンドの髪と、雪のような白い肌、豊かな曲線を描く妖艶な肢体の魅力に抗えず、関係を結んでしまう。めくるめく情事の後で、彼女が囁いた奇妙な依頼、「夫が遺したビデオを見て欲しい・・・」。映画監督だった彼女の夫は、奇妙で不審な死を遂げていた。キャロラインは何故か警察の調書や現場写真を持っていた。危険な罠だと気づきながらも、女の魔性により愛欲の虜となってしまったポーターは、一歩ずつ事件の真相に近づいていく。そして、やがてたどり着いた深淵に待つ、衝撃の事実とは・・・。
出演:エイドリアン・ブロディ、イヴォンヌ・ストラホフスキー、キャンベル・スコット、ジェニファー・ビールス、スティーヴン・バーコフ、リンダ・ラヴィン
★★★☆☆ 期待外れ
出だしはよかった。「白いドレスの女」のようなサスペンスもしくは「危険な情事」のようなストーカー系怖い話になるのかと、出だしのつかみだけは、ゴーストシップ並みによかった。ナショナルトレジャーのニコラスケイジみたいに簡単に答えを見つけちゃう主人公・一番の不思議はこの女の子は何のために主人公に近づいてきたのか、自分で旦那殺しといて世間では事故死になっているのをわざわざほじくり返して、まあそれ以外にも納得できないことはいくつもありました。ただこの先どっかで盛り上がるんだろうと思いながら最後まで見ることができました。
★★★☆☆ 決して悪くはない
控えめな性描写や暴力と視聴者を引きつけるためのいくつかの謎(秘密)。何事もほどほどな感じでいいのではないでしょうか。無駄にカーチェイスとか銃撃戦とかなくて。大掛かりなストーリー展開とか驚くようなどんでん返しもないし。
良くも悪くも記憶に残らない映画かな。1年後にたまたま見たとしても、あれ?これどっかで見たような気がするってなる程度。あとどうでもいい情報として、この映画には「羊たちの沈黙」を彷彿とさせる要素が存在した。
★★☆☆☆ 周りの環境に理解し難い
意外な犯人と言うものの、周りの登場人物こ行動が意味不明なところがありすぎる。
作品の詳細
作品名:白い闇の女 |
原作名:Manhattan Night |
監督:ブライアン・デキュベリス |
脚本:ブライアン・デキュベリス |
原作:コリン・ハリソン『マンハッタン夜想曲』 |
公開:アメリカ 2016年5月20日、日本 2017年3月4日 |
上映時間:113分 |
制作国:アメリカ |
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