ラブ・ロマンス

そんな彼なら捨てちゃえば?

恋愛における男のホンネと女のカン違いを超豪華キャストで贈る、男子禁制のガールズ・トーク・ムービー!

ストーリー:同じ会社に勤めるジジ(ジニファー・グッドウィン)、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)、ベス(ジェニファー・アニストン)の3人は、プライベートも相談し合う仲。何度失恋しても前向きなジジは、今度はジャニーンが紹介した男に一目惚れするが、初デートのあとに連絡はナシ。ジジは彼の友人に、女のカン違いが敗因だと指摘される。男の行動を都合よく解釈していたというジジの反省に、ベスも共感。同居7年目の恋人といつか結婚できると信じてきたが、例外は滅多にないと気づき、別れを宣言する。幸せな結婚生活を送っていたはずのジャニーンも、夫の浮気が発覚。勇気を出して、男のホンネに向き合った彼女たちに、見えてきた本当の幸せへの道。それぞれが選んだ、最高のパートナーとは?

出演:ジェニファー・アニストン、ベン・アフレック、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリー、ケヴィン・コナリー、ブラッドリー・クーパー、ジニファー・グッドウィン、スカーレット・ヨハンソン、ジャスティン・ロング

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 面白かったです

様々な女性たちの恋愛模様が描かれているのですが、主人公が一番不器用。なんだか見ていてむず痒くなりましたが、
真剣なところをカワイイと思ってくれる男性に出会えてよかったですね。個人的には、ジェニファー・アニストンカップルが一番響いたというか、グッときました。ラストがじーんとなって、泣いてしまった。ブラッドリークーパーもカッコ良いけれど、まぁ見た感じ、この人浮気しそうな感じよな、なんて思ってしまいましたね^^;むしろ奥さんがあんな真面目なタイプでびっくり。まぁ、いろいろな恋愛模様があるよねってことでなんだかお得感があったような気もします。

★★★★★ 全然期待していなかったけど、とても好きな映画でした。

原題は「He’s Just Not That Into You」直訳すると「彼は、あなたのことはそれほどでも」邦題のような「捨てちゃえば?」という軽いノリではありませんでした。苦しい恋を過去していた/現在しているときに観ると、とても励まされるストーリーです。

★★★★★ さすがベン・アフレック

笑いながら見てたけど途中から泣きっぱなしでした。見終わってからベン・アフレックの映画だと知り驚きました。今まで見た映画の中で一番おもしろかった。恋のサイン、私は見誤った?と思う事あります。あるあるがつまっていて例えば、「籍を入れてくれない男は本気じゃない」とか、「本当に好きな女性になら男性は行動を起こす事」とか、そうそう!って頷きながらかみしめるように見ました。初心を思い出しました。最高の映画でした!

★★★★★ つい女性は…そうやって慰めたくなるんだよなぁ

分析通りにいかないのが人間の感情、男女の恋愛だったりするんです。後半では何度かホロリとくる場面がありました。
それぞれの結末がありますが、どれもそれぞれに良かった。邦題からあまり期待しないで見ましたが、見終わった後に
心地よさがありました。軽い気持ちで見てみることをお勧めいたします。

★★★★☆ 恋愛の本音

映画館で一度観た作品ですが、気に入っていたのと、廉価だったため購入しました。どこにでもありそうな問題を抱えたカップルや、なかなか運命の人に出会えない勘違い女や都合のいい男、不倫女に、「あーこういうのあるある」と思わずニヤリとしてしまう作品です。でも、ラストはほっこりさせられますよ。

作品の詳細

作品名:そんな彼なら捨てちゃえば?
原作名:He’s Just Not That into You
監督:ケン・クワピス
脚本:アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン
公開:アメリカ 2009年2月6日、日本 2009年8月1日
上映時間:129分
制作国:アメリカ
製作費:2500万ドル
興行収入:1億7800万ドル
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