ラブ・コメディ

ウエディング宣言

ジェーン・フォンダ扮する女性が、息子の結婚を阻止しようと相手の婚約者と壮絶な嫁姑バトルを繰り広げるさまをコミカルに描く

ストーリー:チャーリー(ジェニファー・ロペス)は、ここ何年も、理想の男性との出会いを探していた。仕事の合間に海辺のコーヒーショップで、ある男性とぶつかる、これが運命的な出会いだった。彼の名はケビン。最高の男性だった。ケビンと付き合いだしたチャーリーは、夢のような日々。そしてある日、彼の実家に行くとなんと、チャーリーは、ケビンの母親の前でプロポーズを受けた。大喜びしたのもつかの間。ケビンの母親ヴィオラ(ジェーン・フォンダ)は、ケビンを溺愛しチャーリーのことが気に食わない。しかも、ヴィオラはTVの司会タレントの仕事から外され、イライラはつのるばかり。この日からヴィオラとチャーリーの大バトルが始まった!!

出演:ジェニファー・ロペス、ジェーン・フォンダ、マイケル・ヴァルタン、ワンダ・サイクス、アダム・スコット、モネット・メイザー、エレイン・ストリッチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ キャスト良いね

こんな姑いたら大変だなぁと思うけど笑えます。てか楽しそうです。ジェニファー・ロペスもムチムチしてて健康的で可愛くて好き。

★★★★★ 嫁vs姑のラブコメw

やっぱりジェニファー・ロペスはラブコメがピッタリ!!海辺で出会ったケビンと恋におち、彼の母親に会うことからドタバタ騒動が始まる。息子を溺愛するあまり、結婚を認めたくない母親ヴァイオラのイビリ方がすごい(笑)それに負けじと仕返しするシーンも笑える。やがて、このままではいつまでたっても上手くいかないと判断した嫁・姑が出した答えとは?笑いの要素もたくさんありながら、最後は思わず涙してしまいました。ジェニファーロペスのラブコメ、久しぶりに見たけど、やっぱりキュートさは健在!!

★★★★★ 休日にお薦めのコメディ

ドタバタコメディなんですが、意外にもプロットがしっかりしています。思い切り笑わせてくれて、しかも後味が良いので、休日に観て元気になれました。ジェーン・フォンダの熱演は特筆ものです。あの手この手の嫌がらせで、息子の結婚を阻止しようとするヴァイオラの強烈なキャラを、そこまでやるかと演じています。ジェニファー・ロペス演ずるチャーリーも大変キュートでした。しかも反撃に出てからはJ・フォンダを向こうにまわしても充分の迫力がありました。キャラの立った脇役も、それぞれ魅力的。特典映像の未公開シーンも必見です。

★★★★☆ 面白かったです〜

ジェーン・フォンダの嫁いびりにウフフ〜♪可愛らしくて憎めないお母さんで楽しかった。年齢がいっても美しいジェーン・フォンダって存在感があるし、なんだか憧れてしまいます。ジェニファー・ロペスもたくましいお嫁さんで、キュートな逆襲シーンがとても面白かったです!ルビーもいいキャラでジンワリとした味があった。最後、お母さんと和解する場面にホロリ・・。嫁姑バトルが楽しかったので3回見ました〜♪

★★★★☆ リアル世界でなくてよかった嫁姑バトル!!

ドリュー・バリモア主演の『25歳のキス』ですっかりファンになってしまったマイケル・ヴァルタンが見たくて、この『ウェディング宣言』も見てみたんだけど、なんだかすっごく、現実にあったら恐ろしい嫁姑バトル・コメディでした!
良いとこのお坊ちゃんがとってもハマリ役だったマイケル・ヴァルタン。だけどこの優しいお坊ちゃんの若干マザコン?な性格が災いして、嫁姑の壮絶で熾烈なバトルが繰り広げられるワケなんです。自分に身に起こったらタマラナイバトルも、映画だったら大笑い。それにラストはキレイにまとまって、たぶんハッピーエンド?だし(笑)。

作品の詳細

作品名:ウエディング宣言
原作名:Monster-in-Law
監督:ロバート・ルケティック
脚本:アーニャ・コショフ
公開:アメリカ 2005年5月5日、日本 劇場未公開
上映時間:100分
制作国:アメリカ
製作費:4300万ドル
興行収入:1億5400万ドル
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