『クローバーフィールド HAKAISHA』、『10クローバーフィールド・レーン』に続き登場した第3作目は、1作目の前日譚ともいえる内容
ストーリー:各国のエキスパートたちにより、深刻となったエネルギー危機を解決する新システム「シェパード」の実験が国際宇宙ステーションで行われていた。しかし、実験中の事故により、彼らに不可解な現象が次々と襲いかかる。そんな中、ステーションにいなかったはずの女性エンジニアが突然現れたことにより、彼らは異次元に迷い込んだことに気付くのだが・・・。
出演:ググ・バサ=ロー、デヴィッド・オイェロウォ、ダニエル・ブリュール、ジョン・オーティス、クリス・オダウド、アクセル・ヘニー、チャン・ツィイー、エリザベス・デビッキ
★★★★☆ 発売に感謝Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
一部のネットのみでの放送で、この作品だけの為に新規加入とかしたくないので、見ることのできない作品と思ってただけに発売にはとても感謝しています。内容はタイトルのままですが楽しめました。また続編があるなら、もっと作品同士繋げてほしいですね。
★★★★☆ ネットフリックス映画のクオリティの高さに驚き
これは、ネットフリックスの配信用に作られた映画だったのか・・・。驚くほどクオリティが高い。CGを駆使した映像だけではない、しっかりしたストーリーの脚本、見事な演技力の俳優たち。解説によれば、いずれもそれぞれの国では主役級の俳優たちを配したらしい。既存の映画界では、ネット配信映画を目の敵にする風潮があるが、この映画を見れば、さもありなんという感じだ。しかし、時代は常に新しいトレンドに従う者が支配する。ネット配信映画が映画界の主役を担うのも、遠いことではないはず。そう感じられた映画だった。★5つでもよかったが、1人出てくる中国人の女優が英語が出来ないらしく、すべて中国語でセリフを言っている。おそらく中国でのネットフリックス配信を意識しての、サービス出演なのだろう。とはいえ、なんとも馴染まない。違和感がありありだ。これで★1つ減らすことにする。
★★★☆☆ NETFLIXで視聴した個人的な感想です
今作でクローバーフィールドというタイトルが付いている作品は三作目ですが、一作目がPOVの破壊シーンの多いモンスター映画で、二作目が突然襲ってきた何かと避難した狭い地下の空間で起きる恐怖のハイブリッド的な作品でした。そして今作ですが、ネタバレになるので書きませんが全三作の中で一番の危機を迎えますが、船内で起きる不可解な出来事が中心に描かれているので、どちらかといえば二作目に近い作風だと思います。多分今作の続編は製作せず、製作されるならまたクローバーフィールド〇〇みたいな、物語が続いているのかいないのかは見る側の判断に任せる。みたいな作品になるかと。
★☆☆☆☆ キャスト、JJ,と普通に見えるが…出来は糞!
ただ、SF映画をぼ~っと見て『面白かった』と、見る方にはそこそこ楽しめるかも知れませんが、こんな駄作は久々です。クローバーフィールドシリーズは、毎回、シチュエ―ションが違いますが、過去、2作はの特徴、最前線で活躍する話ではなく、その状況に巻き込まれた人の目線で作られています。今回、エネルギー問題から宇宙ステーションで実験でパラドックスの別世界とごっちゃになるのだが、パラドックスでない事がいっぱい起こる!ホーラーやSF映画のお約束を再現する。お金が無かった為、重力がある宇宙ステーションに驚く!この時点で全くクローバーフィールドの要素が一切ない!伏線、筋道、パラドックスがめちゃくちゃ!見ていて、痛い!!正直、過去の『クローバーフィールド』『J・J・エイブラム』と言うラベルが付いたに偽物を買ったような感じの作品。衣類や鞄や時計や靴のメーカーが自身の偽物ブランド会社を下請けに自社ブランドの安価版の様に売る事があるがその状況より酷い。完全にネームバリューに騙される作品。映画、ゲーム業過でも同様、これがつきまとうが、ここまで酷い騙し打ちこそ、この作品が1番衝撃であるのは言うまでもない!
作品の詳細
作品名:クローバーフィールド・パラドックス |
原作名:The Cloverfield Paradox |
監督:ジュリアス・オナー |
脚本:オーレン・ウジエル |
公開:2018年2月4日 |
制作国:アメリカ |
製作費:4500万ドル |
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