ドラマ

ロッキー5/最後のドラマ

引退を決意し、再出発したフィラデルフィアの英雄ロッキー。今、愛と勇気のゴングが鳴り響く!

第1作でメガホンを取ったジョン・G・アヴィルドセンを迎え、原点にこだわったスタッフとストーリーで放つ第5弾!スタローンの実子、セイジがロッキーの息子役でデビューを飾っている。

ストーリー:ドラゴとの死闘を終え、限界に達していたロッキーの体。引退を決意し、トレーナーとして才能ある新人ガンの育成に励むロッキーだったが、ガンは名声を追い求めて悪徳プロモーター、デュークのもとへ走る。今もフィラデルフィアの英雄はロッキーだと信じるファンやマスコミを押さえるべくデュークが仕組んだのは、ロッキーとガンの一戦だった。己の生命を賭け愛弟子に対峙するロッキーだが・・・。

キャスト:シルヴェスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、トミー・モリソン、セイジ・スタローン、バージェス・メレディス、ドルフ・ラングレン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ロッキー・バルボアが好きです

シリーズの中では最も地味かもしれないが再びハングリーな生活に戻すことによってロッキーがハットをかぶり、革ジャンに身を包むシーンが見れて良かった。
本作がなければファイナルはない。
1、2作目のあとに本作が作られていたらロッキーは正真正銘の人間ドラマだったろう。

★★★★★ 5本、全部観ましょう

上映が発表された時、絶対に観ないと決めていました。私にとっては、このシリーズは4で完結していたからです。しかし、いい歳になって仕事の転機が訪れた時、チャレンジ精神が欠けている事を感じ、シリーズ全部を立て続けに観る事を決めて観てみました。そうしたら、このシリーズの完結として、やっぱりこの作品が必要だと感じました。この作品により、このシリーズが本当に良い映画だな~と再確認しました。
この作品の良い点は、頂点に登りつめたロッキーが、過去の自分を再確認し、妻に対して何を伝えるか、また子供に何を伝えるかという、家族に対しての姿勢が本当に感動です。
この作品はもう、ボクシング映画ではないと思います。本当に感動出来る映画です。

★★★★★ 望まれざる傑作

スタローン本人に失敗作と言わしめた1本。シリーズの鬼っ子だ。
ところが、本編は実は素晴らしい。
ドランク症状、視覚障害、そして年齢。ボクサーとして引退せねばならなくなったロッキー。だが、栄光を失いスラム街に暮らす身になっても、彼はロッキーらしくひたすら愚直に生きていくことができる。エイドリアンと息子(一応ポーリーも)、そしてミッキーの教えが彼を支えているからだ。
シリーズのファンとしては、リングでトミーをぶちのめすロッキーを当然のように望んだ。
だから上映当時は肩すかしのようにも感じられたし、そうした映画評も少なからずあった。
つまり、この映画はファンのニーズに応えなかったのだ。
これはシリーズ物としては致命的な欠点とも言える。
事実、本作は興業的にふるわなかった。
しかし、それでもなお「ロッキーV」は傑作だ。
ロッキーの人物像をこれほどくっきり描ききったのは、1作目を除けばこれ以外にない。
もう一度、17年の時間を越えてこの映画を観ていただきたい。
ロッキーの愚直さ、純粋さは今こそ人の胸をふるわせるだけの威力をもつ。
ファンならば誰もが望むであろう真のエンディング「ザ・ファイナル」と併せて、本作が描きたかったであろう結末を堪能していただければと思う。

★★★★☆ ロッキー版・家族愛の物語

ロッキーシリーズの第五作目となる作品です。
今回のロッキーは今までの過去作と比べても、また少しいつもとテーマが違います。
この映画は「ロッキー版・家族愛の物語」とでも呼ぶべき作品のテーマがそちらに重点を置かれています。
物語の途中にて、苛めに悩むロッキーの息子が、ボクシングを習い始めるシーンがあるのですが、
これはたぶん監督が「ベストキッド」と同じ人なので、そういう要素を取り入れたのだと思います。
ラストはリング上ではなく、路上での殴り合いとなりますが、それでも別に構わないのです。大事なのは場所ではなく、その殴り合いの試合を始めた場こそが、もうすでにリングと化しているからです。
そこら辺を理解しないと、このラストには不満を思われるかもしれませんが、たまにはこういう展開も悪くはないと思われます。

★★★★☆ ロッキー中異色な作品。これは様々な人間の思惑を考察する映画です。

内容は、ロッキーはソ連でのドラコとの試合を終え帰国。帰国するなりプロモーターのデュークという男(ドンキングのそっくりさん)にマッチメイク吹っ掛けられます。エイドリアンはロッキーを引退させ、一家で悠々自適な生活を送る筈だったのですが・・・。
この作品ではロッキーの試合はなく(派手なケンカはするけど・・)弟子入りしてきたトミー・ガンのセコンドを一生懸命やる姿を中心に描かれ、公開当時4の派手さを期待していただけに、昔見た時は“なんじゃこりゃ〜”と落胆したものでした。
しかし今改めて見直すと、ものすごく人間臭い味のある映画だと気がつきました。自分の夢をトミーに託すロッキー、そんなロッキーに構ってもらえずグレる息子(スタローンの本当の息子!)、そんな息子やロッキーを危惧するエイドリアン、金儲けしか考えないプロモーターのあの手この手な策謀等が絡み合って複雑な味を醸した内容になっています。つまり5の見所はボクシングシーンではなく、その周りの人間模様中心に視点がおかれていたんですね。
色々経験を積んでこそ理解できる心情を感じ取る、大人な映画です。ただ、1の時のようななんともいえないしっとり感、いぶし銀なテイストはもう存在していません。それも時代の流れなのでしょうね・・。

作品の詳細

作品名:ロッキー5
原作名:Rocky V
監督:ジョン・G・アヴィルドセン
脚本:シルヴェスター・スタローン
公開:アメリカ 1990年11月16日、日本 1990年12月7日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
製作費:4200万ドル
興行収入:1億1900万ドル
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