巨匠リドリー・スコットが解き明かす”エイリアン誕生”の想像を絶する真実!
広大な宇宙を舞台に、”完璧な生命体”との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた『エイリアン』。ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャーといったヒットメーカーを輩出した伝説的なシリーズの創造主、リドリー・スコットが自らメガホンを執った最新作は、ついに”エイリアンの誕生”の秘密が解き明かされる衝撃的な物語だ。滅びゆく地球を後にして、宇宙の楽園を発見したはずの移住船クルーに未知の新種エイリアンが牙を剥き、観るものは、シリーズ最大のミステリーと極限のスリルを体感するとともに、新たな伝説の目撃者となる!
ストーリー:人類初の宇宙移住計画により、2000人の入植者を乗せて宇宙船コヴェナント号は新たな植民地となる惑星オリガエ―6を目指していた。ところが突然のアクシデントで、船長が命を落としてしまい、その直後コヴェナント号は謎の電波を受信する。船長代理となったオラム(カルメン・イジョゴ)は、亡くなった船長の妻であるダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)の反対を押し切り、進路を変更して電波の発信元である近くの惑星へと向かう。オラムやダニエルズを含む調査隊が惑星の探索を進めるうちに、そこは目的地よりもはるかに地球の環境に似ており新たな楽園と思われた。だが、それは人類の生存を賭けた想像を絶する戦いのはじまりだった・・・。
出演:マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン、 ビリー・クラダップ、ダニー・マクブライド、デミアン・ビチル、カルメン・イジョゴ、エイミー・サイメッツ、ジャシー・スモレット
★★★★★ 面白かった
劇場でも、小説でも見て ゆっくりと家でも見たかったから購入しました。
★★★★★ これはこれで全然あり!
賛否両論の問題作らしいですがプロメテウスが好きなら今回もお勧めかも。初代のエイリアンはホラーアクション的ですがこれは前作に続きミステリーサスペンス的ですね。過去と同じ興奮を求めるなら過去の作品だけ観る事をおすすめします。姉さんももうお年だから出演するわけないし、仮にどっかの若手スーパーウーマン捕まえて過去のアプローチで作っても絶対文句言う人出てくるだろうね。こだわりのまったく無い自分は楽しく見れました。初代プレデターの緊張感もAVPのハチャメチャ感も大好きだよ~といった柔軟な人には楽しめる内容です。何というかエイリアンを海外ドラマ風にしたらこんな感じ?うまく言えませんが(笑)フィギュアはシリーズ全種類持ってるSFファンの自分は、今回の主役そこかい!とつっこんでしまいました。奴のフィギュアも買いたくなりました(笑)
★★★★★ コアな本格SF映画です
パニックホラーという見方が誤りで、コアな本格SF映画です。「惑星ソラリス」が好きな人には面白いかも知れません。アンドロイドは狂ったのではなくて目覚めたのです。人間が生み出してしまった神の眼から見れば人間なんてマテリアルかエサでしかなくて、後はリドリー-スコットお得意の地獄絵図ですね。「デュエリスト」から追いかけている人には分かりますよね。
★★★★★ いいと思う。自分は好きだな。
なかなか手厳しい評価が多いですが、自分は素直に楽しめた。先が見えようとかまわない。これでいいのだ。。シリーズものを見るという、マンネリズム快楽というものは、そういうものだからだ。皆さん(自分含む)大好き1、2作目の良いとこどりに、ターミネーター戦を思わせるアンドロイド同士の格闘シーンを盛り込むなどサービスいっぱい。漆黒のゼノモーフがようやく登場したところでワクワクは頂点に(ホメ過ぎでしょうか?)。ところどころ一作目をイメージした音楽もいい感じだし。いまだに、あのお歳で(失礼)このようなジャンル映画を撮ってくれるリドリー・スコット監督、
自分は大好きだ!
作品の詳細
作品名:エイリアン:コヴェナント |
原作名:Alien: Covenant |
監督:リドリー・スコット |
脚本:ジョン・ローガン、ダンテ・ハーパー |
原案:ジャック・パグレン、マイケル・グリーン |
公開:イギリス 2017年5月12日、日本 2017年9月15日 |
制作国:アメリカ、イギリス |
製作費:9700万ドル |
興行収入:2億4000万ドル |
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