トム・クルーズが原案、主演を務めたカーレース作品
ストーリー:シボレーのディーラー、ティム(ランディ・クエイド)は、引退した名レースカー・ビルダー、ハリー(ロバート・デュヴァル)にレースの話を持ちかける。気が進まないながらも話に乗ったハリーだったが、これまでレース経験が一度もない無名の若者コール(トム・クルーズ)を紹介される。彼の天才的な走りを見てド肝を抜かれたハリーは、共にデイトナ・レースで優勝することを約束。荒削りなコールは、ハリーにテクニックを教え込まれ、数々のレースに出場して勝利していくが・・・。
出演:トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、ロバート・デュヴァル、ランディ・クエイド、ケイリー・エルウィス、マイケル・ルーカー、フレッド・トンプソン、ジョン・C・ライリー、キャロライン・ウィリアムズ、マーゴ・マーティンデイル
★★★★★ 友情
天才エンジニアと天才ドライバー。心に傷を負ったもの同士が、お互いに本音をぶつけ合い打ち解けながらも勝利は遠く、色んな事が積み重なり絶対勝たないといけないレースまで追い込まれた時、出走前のエンジンからオイル漏れ・・・ここから先の展開で涙が溢れました。ものすごくスカッとして、勇気がもらえますよ。
★★★★★ 青春
この映画が公開された年は、ちょうど自分が生まれた年。当然当時の人気や反響を知るわけもなく、自分が初めて見たのも数年前。でも、この映画は戦闘機とクルマが好きな自分にとって、まさにTOP GUNと共に青春の思い出になった。自分の年と同じちょうど21年たった今も、この映画の爽やかさは少しも色褪せていないんだろう。プライベートでは色々とあるトムクルーズだけど、これまでずっとトムクルーズが憧れだったし、これからもずっと応援していく。
★★★★☆ 全てが詰め込まれている
若さという力、ライバル、友情、恋、信頼・・・全て詰め込まれているのに最後まで一気に引き込まれます。レースシーンの見せ方がどれも素晴らしく興味のない方でも興奮でき飽きないと思います。もう少しだらだらしてても良いくらいに駆け抜ける内容です。この頃のトム・クルーズはキラキラ輝いてて最強ですね。嫌いだった相手でも親友になれる、お互いに言葉で伝えなくても分かりあってる。それが男の友情です。
★★★☆☆ ニコール!
1990年の作品・・けっこう昔なんですね。当時トム・クルーズが大好きで見に行ったもののあまりストーリーは面白くなかった気がします。・・が、ずっとずっと印象に残っているのはあまりにもきれいだったニコール・キッドマン!わぁーっと風に膨らむ金色の髪、化粧もしてなさそうなのに忘れられないほど美しい。最高にきれいなニコールを見たい方には一番のお勧めです。
作品の詳細
| 作品名:デイズ・オブ・サンダー | 
| 原作名:Days of Thunder | 
| 監督:トニー・スコット | 
| 脚本:ロバート・タウン | 
| 制作:ジェリー・ブラッカイマー | 
| 公開:アメリカ 1990年6月27日、日本 1990年6月29日 | 
| 上映時間:107分 | 
| 制作国:アメリカ | 
| 製作費:6000万ドル | 
| 興行収入:1億5700万ドル | 
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