世界興収1億3000万ドルのビッグ・ヒット・コメディ!
欧米ではブロンド=オムツ軽ぅ~、ブルネット=賢女というイメージが主流。「外見だけで判断するな!」と偏見をブッたぎるべくがんばっちゃうスーパー・ポジティブコメディだ!
ストーリー:カリフォルニアの高級住宅街に住みUCLAに在学中のエル(リース・ウィザースプーン)は典型的な”ブロンドガール”だ。ブロンド命!ネイル命!巻き髪命!あとは、良家の出身で政治家志望の恋人ワーナーのプロポーズを待つのみ。そして運命のデートの夜、なんと「きみはブロンドすぎる」と言われフラれてしまった。落ち込み・・・もほどほどに、エルはワーナーを追っかけて名門ハーバード入学を目指す。
出演:リース・ウィザースプーン、ルーク・ウィルソン、ホランド・テイラー、セルマ・ブレア、マシュー・デイビス、ヴィクター・ガーバー、アリ・ラーター、ラクエル・ウェルチ、ジェニファー・クーリッジ、ジェシカ・コーフィール、リンダ・カーデリーニ
★★★★★ 痛快
最高に痛快で楽しい映画です!パッケージから想像されるような単なるおバカな内容ではなく、しっかりした緻密な脚本で笑わせたり、楽しませたり、シビれさせたりしてくれます。まだ観てない女子は是非。
★★★★★ 常にポジティブで輝きあるラブコメです。
よくある軽々しい感じの青春ラブコメものかなと気軽に観ていましたが、思いがけないおもしろい展開でぞっこんハマってしまい、エンディングには涙するほど大いに感動しました。”ブロンドはおつむが軽い”ということは、日本人にはなんとなくしか分からないイメージですが、アメリカ社会では通じていることなのかもしれません。そういったネガティブイメージを刷新していき、ものごとを前向きにとらえて陽気で明るい主人公の行動をみていたら、日ごろのストレスも発散し、さわやかに気持ちがすっとしてきます。ハーバード・ロースクールを首席で卒業してしまったブロンドの主人公が、壇上から「自分の信念を貫いて生きれば人生は輝やくのだ」というメッセージを伝えて、颯爽と角帽を脱ぎ捨てるところには社会に旅立つときの感動すらを覚えました。この作品は、明るくすかっとしたとしたおもしろいドラマであり、鑑賞後に輝きのある好印象を与えてくれると思います。
★★★★☆ おもしろい!
私が好きな映画の一つです!おしゃれで知的な主人公を取り巻くハーバードの学生生活に憧れちゃいます(*^_^*)サクセスストーリが好きなあなたにおすすめです!
作品の詳細
作品名:キューティー・ブロンド |
原作名:Legally Blonde |
監督:ロバート・ルケティック |
脚本:カレン・マックラー・ラッツ、キルステン・スミス |
公開:アメリカ:2001年7月13日、日本:2002年4月27日 |
上映時間:96分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1800万ドル |
興行収入:1億4100万ドル |
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