西部劇映画

去り行く男

グレン・フォード主演の異色西部劇。流れ者の男がある牧場に現れたことをきっかけに巻き起こる嫉妬と憎しみ、暴力の連鎖を描く。

ストーリー:旅の道中で行き倒れ、牧場主シェップ(アーネスト・ボーグナイン)に救われた流れ者の男ジューブル(グレン・フォード)。助けてもらったお礼に牧場で働き始めた彼は、その腕を見込まれカウボーイのリーダーになる。だが、シェップの妻メイ(ヴァレリー・フレンチ)が彼に迫ったことから、牧場の番頭的存在でメイの愛人ピンキー(ロッド・スタイガー)は敵対心を募らせる。ある夜、牧場のみんなの野営地にやってきたメイをジューブルが自宅まで送り届けるが、ピンキーは2人が浮気しているとシェップに思い込ませてしまう・・・。

出演:グレン・フォード、アーネスト・ボーグナイン、ヴァレリー・フレンチ、ロッド・スタイガー、フェリシア・ファー、ノア・ビアリー・Jr、チャールズ・ブロンソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ 去り行く男 

1956年 コロンビア映画 命を助けられた男が誤解から、恩人を正当防衛でころしてしまい、後半から盛り上がっている。この当時としては脚本がよくできています。予想外であり、俺の好きなチャールズ・ブロンソンが、出てきて、グレン・フォードを助ける役でうれしかった。人気がでる前の端役であるが、重要な役を演じていてよかった。

作品の詳細

作品名:去り行く男
原作名:Jubal
監督:デルマー・デイヴィス
脚本:デルマー・デイヴィス、ラッセル・S・ヒューズ
公開:アメリカ 1956年4月24日、日本 1956年2月25日
上映時間:101分
制作国:アメリカ
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