監禁、拷問、抹殺・・・恐怖の支配者は誰だ!
ストーリー:若き美貌のトップモデル、ジェニファー(エリシャ・カスバート)は、時代のファッション・トレンドを象徴するセレブリティ。その彼女がある日突然、何者かに誘拐され、密室に監禁された。犯人の素性や目的はおろか、そこがどこなのかもわからない真っ暗闇の空間に引きずり込まれたジェニファーは、必死に脱出の手段を探っていく。やがて彼女が絶望のどん底でもうひとりの監禁被害者の青年ゲリー(ダニエル・ギリス)と出会い、心を通わせたのも束の間、この謎だらけの監禁事件は想像を絶する事態へとなだれ込んでいく・・・。
出演:エリシャ・カスバート、ダニエル・ギリス、レミー・ソーン、プルイット・テイラー・ヴィンス、イライジャ・ランコーン、マイケル・J・ハーニー、ラズ・アロンソ、マギー・デイモン
★★★★★ なかなか
この作品は人それぞれだと思います。エンディングも別バージョンの方が良いと思う人思わない人。そういう作品だから仕方ないのかもしれません。まぁ個人的には楽しめました。映画好きにはストーリーは読めてくると思いますが・・・なんといってもエリシャが綺麗です。『24』を見ている人にはエリシャの違った所が見れるのでオススメです。ホステルシリーズが好きな人にもオススメしたい作品です。
★★★★☆ R−18って・・・
SAWシリーズより規制が上なんですね。はい。でも劇場では独自の規制が入ってましたので完全無修正でみたらもっとショックな作品なんでしょう。私は友人と観に行きましたが、規制が入っていてもかなりグロテスクなシーンでは隣の友人がかなりショックを受けていました。確かに、何にも知らずに観たら嘔吐しそうなぐらい気持ち悪いシーンもありますし、もう観ていて本当に痛々しいし、こういうのが平気な私もさすがに顔がゆがむぐらいのドキドキ感やハラハラ感がありました。劇場版のラストはそうきたか!って感じでしたが他のエンディングもあるようなのでグロスリラーが好きな人は損はないんじゃないかな〜と思います。
作品の詳細
作品名:キャプティビティ |
原作名:Captivity |
監督:ローランド・ジョフィ |
脚本:ラリー・コーエン |
公開:2007年7月13日 |
上映時間:85分 |
制作国:アメリカ、カナダ、ロシア |
製作費:1700万ドル |
興行収入:1000万ドル |
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