コメディー

ゴーストバスターズ

ニューヨークにはゴーストがいっぱい。危機に立ち向かえるのは彼らしかいない!

ストーリー:ピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、イーガン(ハロルド・ライミス)の科学者3人組が結成したオバケ撃退部隊“ゴーストバスターズ”。派手な宣伝のおかげで3人が一躍人気者になった頃、ニューヨークでは“門の神ズール”と“鍵の神ビンツ”が出会おうとしていた。2つの神が人間の体を借りて結合した時、世界は悪魔の支配下におかれてしまう。おまけにゴースト貯蔵庫から無数のオバケが解放され、街はいよいよ大混乱に。世界の危機を救うため、“ゴーストバスターズ”がついに立ち上がった・・・。

出演:ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、アーニー・ハドソン、シガニー・ウィーバー、リック・モラニス、アニー・ポッツ、ウィリアム・アザートン、マイケル・エンサイン、デヴィッド・マーギュリーズ、アリス・ドラモンド


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ゴースト退治のおもしろコメディー

何年ぶりかで視聴しましたが面白かったです。ノリの良いテーマ曲、テンポの良いストーリー、個性的なゴーストたちなど、気軽に楽しめる娯楽映画となっています。

★★★★★ 1980年代を代表するゴースト映画の傑作

1980年代を代表するゴースト映画の傑作。大学をリストラされてしまい、オーバーテクノロジー気味の対オバケ兵器でオバケ退治稼業を始めた学者センセイたちの奮闘記。コミカルに物語は進んでいくのですが、全編のプロット自体は意外や現代人と古代邪神の対決を大真面目に描いた王道展開であります。何しろ本作の公開はすでに30年以上も前(!)。いまの目で見ると怪物の演出や合成などはけっこうチープ。ゴーザの神殿も意外にセットまるだしだったりします。もっとも、クライマックスに登場する巨大マシュマロマンはアイデアも演出も素晴らしく、下手な怪獣映画よりもよっぽど巨大感が伝わってきて、なかなかの迫力です。びっくりするのが上映時間。賞味100分程度で展開が早いこと早いこと。バスターズの結成から、初めは食い気だけの小物退治からスタートし、ニューヨーク中を大混乱に陥れる事態にどんどんエスカレートしていくプロットがテンポよく進んでいきます。後の『ダイ・ハード』にも登場する脇役が2人ほど、同じような役どころで登場していてニヤリ。

★★★★☆ 懐かしい。いま見ると新しい発見。

さえない大学研究員達が大学をクビになってベンチャー会社を立ち上げるという設定だったんですね。今見ると違った面白さがあります。あと、昔はビル・マーレーのよさが全然わかりませんでしたが、なんともいえない脱力感、今は好きです。

作品の詳細

作品名:ゴーストバスターズ
原作名:Ghostbusters
監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス
公開:アメリカ 1984年6月8日、日本 1984年12月2日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
製作費:2500万ドル
興行収入:2億9500万ドル
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