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かたやエリート警察官、かたやマフィアと交流のあるアウトローとして生きる兄弟の壮絶な運命を描くサスペンス・アクション

ストーリー：1988年、NYの華やかなナイトクラブのマネジャーとして働くボビー(ホアキン・フェニックス)。実は彼の父のバート(ロバート・デュヴァル)はNY市警の本部長補佐、そして兄のジョセフ(マーク・ウォールバーグ)もエリート警察官の出世街道を歩んでいたが、ボビーはそんな家族に反発し、本名を隠してNYの裏社会に生きる道を選んでいた。ボビーの働く店はロシアンマフィアとつながりがあり、彼らを捕まえるべく、ジョセフがある晩、店の一斉検挙に踏み切ったことから、兄弟の間で対立が深まるのだが・・・。

出演：ホアキン・フェニックス、マーク・ウォールバーグ、エヴァ・メンデス、ロバート・デュヴァル、エレーナ・ソロヴェイ、ドミニク・コロン、アレックス・ヴィードフ、ポール・ハーマン、トニー・ムサンテ、ダニー・ホック

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　キャスト陣が良い◎

アクションでもサスペンスでもなく、家族を描いた人間ドラマである。賛否両論、色々と書かれているが、物語がシンプルであるからこそ、ダイレクトに心理に響く。主人公の精神状態を体感できるアクティブな場面もあり、雨の中での車の銃撃シーン等は、敢えて不鮮明であるからこそ、リアルであり、不安感を煽る。様々な意見があるが、人物の心理やシチュエーションを、観る者に体感させる術には長けている作品だと思う。キャスト陣は文句なし。

★★★★★　愛を描いた映画

久しぶりに、いい映画を観たという感じがしました。重厚感があり、スリル、スピードがあります。家族や仲間について考えさせられる映画です。最後の最後までドラマがあり、一気に見終えてしまいました。エバ・メンデスの色っぽさ、音楽も見所のひとつでは。

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