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クリント・イーストウッドと『荒野の七人』のジョン・スタージェス監督が初めて組んだアクション西部劇

ストーリー：アメリカ南西部の町シノーラにやってきた流れ者のガンマン、ジョー・キッド(クリント・イーストウッド)。彼は些細なことで拘置所に入れられ、裁判を受けていたが、そこにメキシコ人のチャンマ(ジョン・サクソン)とその一味が乱入してくる。彼らは、自分たちの土地をアメリカ人の地主が不当に奪ったと訴え、土地管理事務所にあった書類を全て焼き払ってその場を去った。キッドは大地主のハーラン(ロバート・デュヴァル)に雇われ、一味を追跡することとなるが、次第にハーランの本性が明らかになる・・・。

出演：クリント・イーストウッド、ロバート・デュヴァル、ジョン・サクソン、ドン・ストラウド、ステラ・ガルシア、ジェームズ・ウェインライト、ポール・コスロ、グレゴリー・ウォルコット

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　見ていてスカットする映画

善玉悪玉がはっきりしていて、主人公は、最初悪玉の方にいたが、裏切り、善玉の見方をして最後、悪玉をやっつけるという勧善懲悪スタイルの西部劇です。見ていて内容がわかるが、どのようにして悪を懲らしめるのか、主人公は、傷つかないのかが気になる点でした。今回は、人質になったメキシコ人が、5人づつ殺されるという脅しがあり、ヒアヒアして見ていましたが、クリアし、主人公が最後機関車を運転し、線路がない酒場まで走り相手を撃つところは、驚きました。内容も辻褄が合わない点(法廷で争うと言っておいて銃撃戦等)がありますが、クリント・イーストウッドは強く相手を全滅します。見ていてスカットする映画でした。

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