コメディー

ミート・ザ・ペアレンツ3

この家のボスはどっちだ!?

ベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンド、オーウェン・ウィルソン。おなじみの面々に加え、今回はジェシカ・アルバ、ハーヴェイ・カイテルなどさらに強力メンバーが参加!

ストーリー:看護師のグレッグ(ベン・スティラー)は美しい妻パム(テリー・ポロ)と、可愛い双子の娘と息子に恵まれ幸せな日々を送っている。元CIAの頑固親父で、パムとの結婚に際して最大の障壁だった義父ジャック(ロバート・デ・ニーロ)との関係も落ち着いてきた。そんなある日、グレッグは突然ジャックに命じられる。「一家を統率する家長の地位を君が継ぐのだ!」ところが、製薬会社の女性に勃起不全の薬の売り込みをかけられたことから誤解をうけ、グレッグを見るジャックの目は一転、浮気を疑われることに。愛娘パムと彼を離婚させようと目論むジャックと、父親の務めを果たすため子供たちのお受験に新居の建設にと奔走するグレッグが、家長の威厳をかけて、またまた対決!!

出演:ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン、テリー・ポロ、ブライス・ダナー、ジェシカ・アルバ、ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンド、ローラ・ダーン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 安定感ある笑い

このシリーズは安定した面白さがあってホントうけます。ベンとデ・ニーロのこのコンビのケミストリーが抜群です。過去作との絡みも随所に出てくるのでやはりそれらは必見です。今作はハートフル面は幾分抑え気味の作りで、デ・ニーロの身体を張った?アクションなど見所でしょうか。義理父超えというか世代交代を若干匂わす感じも。他にも相変わらずダスティンのキャラはいい味出してますし、ジェシカ・アルバも可愛くてとても魅力的な役柄でした。とにかくキャスティングが豪華過ぎる!次回作がどんな設定になるのか非常に楽しみであります。

★★★★☆ 2と比べると時代を感じた

最初に思ったのがガラケーからスマフォ、車の運転中のブルートゥース。ジャックがGoogleで検索してるなど、2と比べてかなり世の中が変化していることでした。建物も目に見えて新しくなっているし2から6年立っているんだなと。ストーリーは今までの集大成という感じで最後の大喧嘩は迫力があり、ついにわだかまりがなくなったのかなと感じました。4があったらぜひ見たいです

★★★★☆ 劇場未公開とは・・・

デ・ニーロ、ホフマン、ストライサンドに加え、ハービー・カイテルが出ていても今の日本では劇場公開されないんですね。内容は見ていないから何とも言えませんが、質の低下をしたのが興行側か観客側かわかりませんけど、悲しいというか、腹立たしく、情けない。★は発売してくれるおかげで見られるという感謝の意味です。

★★★☆☆ 日本で上映しなかった理由

一回見ましたが、日本での公開が無い理由がよくわかりました。前作、前々作と比べ、明らかにつまらなくなっています。また、下ネタばかりでした。

作品の詳細

作品名:ミート・ザ・ペアレンツ
原作名:Little Fockers
監督:ポール・ワイツ
脚本:ラリー・スタッキー、ジョン・ハンブルグ
公開:アメリカ 2010年12月22日、日本 劇場未公開
上映時間:98分
制作国:アメリカ
製作費:1億ドル
興行収入:3億1000万ドル
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