ドラマ

セッション

[才能]VS[狂気] この衝撃に、息をのむ

狂気に満ちた鬼教師が青年を追い詰める様を描く、驚愕の音楽青春ドラマ

ストーリー:名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠・・・。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし・・・。

キャスト:マイルズ・テラー、J・K・シモンズ、ポール・ライザー、メリッサ・ブノワ、オースティン・ストウェル、ネイト・ラング、クリス・マルケイ、スアンヌ・スポーク

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 胸が震える

こだわりのカメラワークと練られた音響に、楽器演奏ど素人なのに感動に胸を震わせてしまった。ドラマ部分は描くようで描かない示唆的なものでそこもオシャレで上品で心地よい。最後のお父さんのワンカットでドラマ部分を全て語ってしまうような魅せ方までありただのスポ魂とは思われない心意気を感じた。

★★★★★ 見応えのあった106分

ちょっと古い人間なら誰しも身に覚えのある教師・コーチ・顧問との緊張感のある関係、感情。観てて勝手に汗かきました。過剰な説明的描写や演出もなく、辛口で好きです。制作費はわかりませんが、かなり安いのではないでしょうか。予算を理由にしてるテレビドラマのような邦画が多いけれど、このような作品を観るとまだまだやれることはあるんだなと感じます。訳のわからんCGまみれの作品が増えた昨今では希少ですね。本当に楽しませていただきました!

★★★★★ 稀代のアクション映画

私はジャズに限らず色んな音楽が大好きです。ジャズも大好きです。ただ、この映画を観るにあたってジャズが好きか否かは関係無いように思います。もちろん、ジャスの歴史を知っていればプラスアルファで楽しめるシーンもあるとは思いますが、ジャズの事を知らなくても十二分に楽しめる映画だとも思います。題名にも書かせて頂きましたが、この映画はアクション映画と言っても良いのではないでしょうか。ムカつく敵と、純朴で一直線の主人公。その二人が対峙してやり合う映画。その程度の認識で良いと思います。この映画の監督と演者達が、どの様な意図でこの映画を創られたのかは分かりませんが、とりあえず私は観終わった後とても清々しい気持ちになりました。結局何が言いたいかと言うと、観て時間の損をする映画では無いと思います。皆さん、是非ご覧になって下さい。

★★★★☆ 賛否両論

大抵この手の映画は、主人公がどん底へ突き落とされる→必死に頑張って這い上がる→やっと上り詰めたと思ったらまた災難でどん底へ→しかし恩師との絆で再復活(ハッピーエンド)って感じだと思っていたけど、この映画は全くもって終わり方に関していえば違っていた。ラスト20分で良い意味でも悪い意味でも言える「裏切り」があって完全に騙された。
「犬猿の仲」でもあるけど「ケンカするほど仲が良い」でもあるのかなとも思えた。JAZZに関しては全く無知でも音楽が好きであったり、何かに打ち込んでいる人は惹かれると思う。(観た後に「良い!」と思うか「まじかよ..」と思うかは分からないが)

★★★★☆ 狂気

とても陳腐な表現しか浮かばなかったけど、一言で言えばこれは、狂気。無我夢中に、我武者羅に、倫理観も何もかも捨ててでも、一番になりたい、成功したい、ただひたすら何かに没頭したい、煩悩の権化、エゴの塊、ただ、それだけを描いた映画。映画を観ながらこれはどう結末をつけるのか、どう着地するのかが気になって観ていたが、終わり方にこの映画の全てが集約されている、と納得した。劇中の”音楽を楽しもう”という言葉は、終盤までは違和感ありまくりだったけど、最後は確かに楽しんでいた、と思われる。狂おしいほどに没頭したい、燃え尽きたい、音楽であれ、なんであれ、そう思えるなにかに出会いたい、出会えたならば幸せなのかもしれない。ただ、まぁなんというか、軍隊式教育的な、スパルタ的な、張り詰めたところが売りであると同時に観ていて少々疲れるので、こういう映画はありですけど、たまにでいいかな。終盤少しはスカッとするけどね。『ドラムライン』や『オーケストラ』『のだめ』とかの感動作を求める人には合わないかも。まるで別種の熱さがあります。

★★★☆☆ 狂気

王道師弟ものかと思いきや期待をいろいろな意味で裏切られました。ジャズバンドを通じて、パワハラとそれに立ち向かう主人公という感じでした。暴言、差別、暴力の表現が凄まじく見ていて気分が悪くなりそうで、恐怖すら感じました。最近でここまで顔を歪めながら見た作品はないです。多くの方が語られていますが、ラストの演奏シーンの迫力はすごかったです。確かに作品に引き込まれ内容からは目が離せなかったですが、あまりに辛く一度見れば良いと思ってしまいました。

作品の詳細

作品名:セッション
原作名:Whiplash
監督:デイミアン・チャゼル
脚本:デイミアン・チャゼル
公開:アメリカ 2014年10月10日、日本 2015年4月17日
上映時間:106分
制作国:アメリカ
製作費:330万ドル
興行収入:1200万ドル
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