あの『ロッキー』の新たな章が始まる。
友情、挑戦、諦めない心、夢を叶えたいと願うすべてのひとに贈る傑作、ここに誕生!
偉大な父を知らずに育った男と、愛する者たちを見送った男。孤独な魂が手を結び、世界一を目指す。ロッキーにはもちろんシルベスター・スタローン、元ヘビー級王者アポロ・クリードの息子には、ネクスト”ウィル・スミス”の呼び声も高いマイケル・B・ジョーダン。
ストーリー:世界ヘビー級チャンピオンだった父親、アポロ・クリードを知らずに育ったアドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。父親を生前に亡くしたが、その体には確実にボクサーの血が受け継がれていた。 アドニスはフィラデルフィアに向かい、アポロ・クリードと新鋭ロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)の伝説の試合が行われた場所へ足を運ぶ。「兄弟愛の街」という意味を持つフィラデルフィアで、アドニスはロッキーを探し出し、トレーナーになってくれるよう頼む。ロッキーは二度とボクシングに関わらないと心に決めていたが、アドニスの姿に、かつて宿敵で親友だったアポロの強靱さと闘志を見出す。ロッキーは若きファイター、アドニスの頼みを聞き入れ指導を始める。元チャンピオンのロッキーはリングで戦ってきたどの相手よりも真剣にアドニスと対峙する。ロッキーをセコンドにつけたアドニスは、チャンピオンに手が届くところまですぐに昇り詰める。アドニスは果たしてリングに上がるまでに、闘志だけでなく真のファイターとしてのハートを手に入れられるのか?
出演:シルヴェスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド、アンソニー・ベリュー、グレアム・マクタヴィッシュ、ウッド・ハリス
★★★★★ 素晴らしいです❗❗
期待しないで観ました❗ 凄い良かったです~~!!俳優たちの演技に肉体美、音楽も素晴らしいです。ラスト感動しました。もう一度観たいと思います!
★★★★★ スピンオフの作品ですが、素晴らしい❗
この作品は、いろいろと賛否両論ありますが、私はとても素晴らしい作品だと思います。主人公はアポロの隠し子、普通だとドロドロしたドラマが描かれるのでしょうが、案外とサッパリとしています。それから、ロッキーですが今回は脇役の立ち位置なのですが、相変わらず存在感があって主人公の存在を薄くしてしまうのかなと心配しましたが、物語を盛り上げるスパイスとして主人公を引き立てていたと思います。
★★★★★ ロッキーファンであれば見なくちゃダメ!!
映画でも観て、この作品は手元にのもしておきたいと思い、コレも購入した次第です。新たなストーリー展開と昔の回想…個人的には感動であります。お金に余裕があったら・・・Tシャツもゲットしたいですね。クリード、次があるような気も…ロッキーファンには欠かせない作品のはずです。
★★★★★ 感動と興奮が渦巻くロッキー映画の遺伝子受け継ぐ!
劇場で見た時の感動が蘇ります。厳密に言えばロッキーではなくアポロの息子が主人公ですが、でもこの映画は紛れもなくロッキー無くして語れない!監督も過去のロッキー映画を良く研究していて、感動のツボを押さえてる。何かくじけそうになった時、ロッキーシリーズを見るのですが、本作も間違いなくあのスカッとさせてくれるDNAを引き継ぎ見事な仕上がり。やはりあのテーマ曲が鳴ると誰もが応援したくなりますよね。
★★★★☆ 格闘シーンも評価できる
ロッキーも含め昔のボクシング映画だと、ボクシングのシーンに連続性を持たせるため、どうしてもシーン毎に細かいカットつなげる編集になってしまう事が多かった。役者のボクシング技術の限界や、安全な撮影のため、それは仕方が無い事と割り切っていたが、この映画は良い撮影機材を使っているためか、そんなブツ切りが目立たないので、リアルで迫力あるシーンが楽しめる(素人目には)。特に対戦相手を務める役者がほとんど本物のプロボクサーなので、ボクシングシーンに迫力やリアリティはあっても、万が一本当に当たったら一大事であり、そのあたりとても気を使ったと思われるが、良いシーンに仕上がっているように見えた(素人目には)。スタローンの名演技とともに、ボクシングシーンも評価できる映画だと思われる。
作品の詳細
作品名:クリード チャンプを継ぐ男 |
原作名:Creed |
監督:ライアン・クーグラー |
脚本:ライアン・クーグラー、アーロン・コヴィントン |
公開:アメリカ 2015年11月25日、日本 2015年12月23日 |
上映時間:133分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3500万ドル |
興行収入:1億7300万ドル |
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